献金の在日女性、涙浮かべ「我が子のようで…」(読売新聞) - goo ニュース
地元の「まえはら誠司後援会連合会」の小林祥一会長は「前原さんは献金した女性と
長年の付き合いで、互いに何らかの意図があったとは思えない」と語っているが、長年の
付き合いがあるからこそ、そこに互いに何らかの意図が宿ると考える方が自然である。
もちろん前原誠司に献金をしていた在日韓国人の女性が、政治献金が外国人に禁止
されていることは知らなかったということは真実であろうから、これはいつもの前原誠司
の政治家としての詰めの甘さなのであろう。しかしこの件で一番喜んでいる人物は
間違いなく政治評論家の福岡政行である。前原の大臣辞任によって3月解散が現実味を
増してきた事で、“公約”である頭を丸める事が回避できる可能性が出てきたからである。