映画 ホタルノヒカリ
2012年/日本
ローマで光らなかったホタルについて
総合
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ストーリー
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キャスト
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演出
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ビジュアル
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音楽
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テレビドラマ『ホタルノヒカリ』も『ホタルノヒカリ2』も1話も欠かさずに全て見ていたために期待値が高すぎたのかもしれないが、例えば本作がテレビドラマの2時間スペシャルであったのならば、いつものように楽しめたはずで、はっきり言うならば『映画 ホタルノヒカリ』は映画ではない。ただテレビドラマを映画館の大画面で映写されただけのしろものである。
例えば、ぶちょうを夜中に女装させて踊らせ、実はゲイだったという予想外の展開を期待させておきながら、ただ友人に頼まれただけというつまらないオチや、いまでは誰も使わない覚醒剤と小麦粉を混同するギャグや、もはや薄幸にしか見えない松雪泰子をコメディ作品に起用してしまうセンスに加え、テレビドラマ以上に綾瀬はるかを弾けさせることもなく、観客を驚かせてやろうという監督の意志が全く感じられない駄作となってしまっているのであるが、テレビドラマで頑張ってくれた綾瀬はるかに対するご褒美としてのローマ旅行というのであるならば、十分楽しませてもらった者としては諾うしかなく、こうなってしまった暁には『映画 ひみつのアッコちゃん』(川村泰祐監督 2012年)に期待するでが~す。
AKBの指原さん、HKT48へ移籍 週刊誌報道受け(朝日新聞) - goo ニュース
さしこ「秋元さんには中途半端だと…」(日刊スポーツ) - goo ニュース
6月6日開票のAKB48の選抜総選挙で4位と躍進したことについて聞かれた指原莉乃が
「(先月23日に発表された)速報でも4位だったんですが、秋元さんに『もっと上にいくか、
下にいくかしないと中途半端だよ』と言われました」と苦笑いしていた頃が懐かしく、なんと
秋元先生に言われた以上に、指原は奈落の底まで落ちてしまった。普通だったら強制的に
“卒業”させられてもおかしくないほどの衝撃的な記事を読んでしまった私は、今後、指原を
見るたびに“ドすけべ”という言葉を思い出してしまうだろう。“肉食系”が“へたれ”なわけが
ないのだから、“へたれ”も緻密に計算されたキャラ作りで、なかなかのやり手だったんだね。