特集:PERSONA4 the Animation -the Factor of Hope-
2012年/日本
希望の要因
総合
80点
ストーリー
0点
キャスト
0点
演出
0点
ビジュアル
0点
音楽
0点
本作の成立過程を知らなければ、いきなり戦闘シーンから始まる冒頭に頭が混乱してしまうが、本作は、2011年10月から放映されたテレビアニメ全話とDVD、ブルーレイ10巻に収録されたテレビ未公開版、新規のシーンを加えたものを再編集したものであり、いわゆる‘劇場版’ではないらしい。しかしこの‘総編集版’は、その編集の思いっきりのよさが幸いして、なかなかエッジの効いたものに仕上がっている。
家庭の事情で都会から叔父の住む稲羽市へと越してきた主人公の鳴上悠を中心に、八十神高校の新しいクラスメイトたちは絶望と希望と虚無に翻弄されながら敵と戦っていたが、戦うことに疲れ、仲間たちと過ごす穏やかな生活を失いたくないために、鳴上悠は2012年3月20日を何度も繰り返すことにする。しかし「Bonds of people are the true power」であることを信じて、鳴上悠は旅立っていくのであるが、これでは『新世紀エヴァンゲリオン』の最終話と同じ展開である。やはり最後は絆に頼ってしまうことはやむをえないのかもしれないが、2009年4月7日から物語が始まる『PERSONA3』に新展開を期待したい。
「日本語出来なくても免許取れる」中国人の手口(読売新聞) - goo ニュース
何とも不思議な事件である。中国籍の張展彪は携帯電話にワイヤレスイヤホンをつなぎ、
問題のやりとりをしながら「日本語が分からなくても免許が取れる」と口コミで受験者を集めて
いたというのであるが、日本語が分からなければ道路標識など却って不便なことも出てくる
と思うのであるが、標識などは見れば分かるからそれほど困ることはないのかもしれない。
しかしそれならば何のために免許を必要とするのかが問題となる。運転中に突然、警察に
停められ、免許証の提示を求められた際に、困らないように免許証を持っていれば安心と
はならないはずで、当然警官に質問されたことに答えなければならず、その時日本語が
できなければ怪しく思われるだろう。つまり運転する際には免許証があろうがなかろうが
関係ないのである。そうなると原付の免許を身分証明書として使うということなのだろうか