寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

冬至の南京

2006年12月22日 | 家飯
今日の晩御飯は精進料理だった。魚介や肉と無縁の日は逆に新鮮に感じる。

・何故か赤飯
・南京の味噌汁(他の具はあげ、椎茸、人参、玉ねぎ、ねぎ)
・納豆
・大根の煮物
・奈良漬

具沢山の味噌汁はだしが濃い

昔の人は冬至に南京(かぼちゃ)を食べて無病息災を祈った。ゆずはないので、バブ(ゆずの香り)を溶かして湯に入った。チリチリと肌を刺激し、気持ちのいいこと。冬至は湯につかって病を治す「湯治」にかけているとは知らなんだ。

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コメント
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