本陣の東約370mに脇本陣がある。宿場の両替商で庄屋を務めた高草家住宅も立派な造りだ。矢掛の凄い所は本陣と脇本陣が現存していることに尽きる。両建物は国指定の重要文化財である。
脇本陣の中には入らなかったが、美しい蔵や忍び返しなどを外から眺めているだけでも楽しい。脇本陣の先で三叉路になる。
三叉路を右折(=南下)した所へ無料のシャトルバスが15分置きに停車していた。左手に見えるお堂が由加神社、その後ろの建物が交譲会館(かわいらしいモルタル建築)である。
緩やかな坂を上ると国道486号の矢掛町元町交差点に出る。小田川の向こうの山が嵐山公園で桜の名所として有名である。土手下では堰の工事が行われていた。
脇本陣の中には入らなかったが、美しい蔵や忍び返しなどを外から眺めているだけでも楽しい。脇本陣の先で三叉路になる。
三叉路を右折(=南下)した所へ無料のシャトルバスが15分置きに停車していた。左手に見えるお堂が由加神社、その後ろの建物が交譲会館(かわいらしいモルタル建築)である。
緩やかな坂を上ると国道486号の矢掛町元町交差点に出る。小田川の向こうの山が嵐山公園で桜の名所として有名である。土手下では堰の工事が行われていた。