絵馬殿の先に国宝の拝殿・本殿がある。火災から歴史的建造物を守ることは実に大変である。いくら創建年代が古くても本殿を焼失したがために評価がガタ落ちになった神社が地元に存在する。尾道が(観光の生命線である)寺社仏閣を火災から守ってきたことだけは評価してもよかろう。

口元がやけにリアルな神馬(しんめ)前に奉納された酒樽。左から銘柄を読んでいこう。「嶺乃誉(倉敷市連島町の渡辺酒造本店)」「聖(岡山市中区西川原の宮下酒造)」「吉備路(総社市真壁の松永酒造)」「桃太郎合戦(岡山市北区大井の坂野酒造本店)」。宮下酒造は独歩ビールの製造元としても有名である。吉備津神社に酒樽を置いてもらうことは相当な宣伝効果につながるはずだ。
南随身門を抜けてからの非常に長い回廊を見るために遠方から多くの人がやって来るのも頷ける。オンリーワン構造を持つ社はやはり強い。


口元がやけにリアルな神馬(しんめ)前に奉納された酒樽。左から銘柄を読んでいこう。「嶺乃誉(倉敷市連島町の渡辺酒造本店)」「聖(岡山市中区西川原の宮下酒造)」「吉備路(総社市真壁の松永酒造)」「桃太郎合戦(岡山市北区大井の坂野酒造本店)」。宮下酒造は独歩ビールの製造元としても有名である。吉備津神社に酒樽を置いてもらうことは相当な宣伝効果につながるはずだ。
南随身門を抜けてからの非常に長い回廊を見るために遠方から多くの人がやって来るのも頷ける。オンリーワン構造を持つ社はやはり強い。

