桜が咲く頃には福山駅南口が小奇麗になる。今は仕上げ工事といった感じで土木作業員が忙しく動き回っている。3月6日(木)の山陽新聞朝刊には駅南口に商業施設が今月下旬にオープンすると書いてあった。
JR西日本岡山支社(岡山市北区駅前町)などグループ3社が福山駅南口(福山市三之丸町)で駅中央出入り口東西に整備していた商業施設が、28日に全面オープンする。今回開業する東棟は「サンステーションテラス福山」(さんすて福山)の増改築で、新たに中四国初出店を含む12店舗が入る。
東棟は鉄骨2階延べ約1900平方㍍。新しいテナントは、ファストファッションブランド「サマンサ&シュエット」の中四国1号店のほか、福山市の老舗洋菓子店「パティスリードルセ」、和菓子店「勉強堂」など。山陽SC開発(岡山市北区駅元町)が運営するさんすて福山の店舗数は既存と合わせて107店となる。西棟はうどん店などが入居し、昨年12月に先行営業している。
福山の街は変わり続けるから見ていて面白い。変わり映えのしない田舎町(実際に手の施しようのない町)が主要な地位から脱落したのは当たり前のことで過去の栄光にしがみつく姿は実に気の毒である。
JR西日本岡山支社(岡山市北区駅前町)などグループ3社が福山駅南口(福山市三之丸町)で駅中央出入り口東西に整備していた商業施設が、28日に全面オープンする。今回開業する東棟は「サンステーションテラス福山」(さんすて福山)の増改築で、新たに中四国初出店を含む12店舗が入る。
東棟は鉄骨2階延べ約1900平方㍍。新しいテナントは、ファストファッションブランド「サマンサ&シュエット」の中四国1号店のほか、福山市の老舗洋菓子店「パティスリードルセ」、和菓子店「勉強堂」など。山陽SC開発(岡山市北区駅元町)が運営するさんすて福山の店舗数は既存と合わせて107店となる。西棟はうどん店などが入居し、昨年12月に先行営業している。
福山の街は変わり続けるから見ていて面白い。変わり映えのしない田舎町(実際に手の施しようのない町)が主要な地位から脱落したのは当たり前のことで過去の栄光にしがみつく姿は実に気の毒である。