福山城公園の花見・ＪＲ福山駅南口リニューアル

福山城公園の桜が一気に開花した感じだ。公園を訪れる外国人の多さに驚く。桜の美しさに感動するのに国籍は全く関係無いということだ。



ポカポカ日和の中、花見を楽しむ老若男女とは対照的に城の東側では黙々と若者たちがブルーシートを敷いていた。夜桜見物の場所取りであろう。


今日ＪＲ福山駅南口に「さんすて福山」東棟がオープン。１２の新店（リニューアルを含む）のうちの１つ「おみやげ街道」ではメープル味のお菓子の試食を行っていた。



１Ｆのベーカリーカフェ「リトルマーメイド」、ファストファッションブランド「サマンサ＆シュエット・ギャラリー」には大勢の客が詰め掛けていた。後者は明日エビちゃんが来店するとあって女性の関心も相当なものであった。

岡山市北区新庄下・造山古墳（その２）

造山古墳駐車場に自転車を停める。キラキラ輝くオブジェは岡山市出身の彫刻造形家・西平孝史さんが制作した「吉備の大王」像である。



先ずは造山古墳群の地形図を確認。前方部の方に神社があるとは聞いていたが、ほとんど知識はない。造山公会堂前を通り巨大古墳への上り口を目指す。
　



小道の途中で振り返って下方を望むと周辺には民家が多数建ち並んでいる様子がよく分かる。私は造山古墳蘇生会が作ったガイドマップを開き期待を膨らませた。

サヨリの握り

サヨリ（細魚）の旬は春と秋。私は脂がたっぷりのって旨みが増す春の方が好みだ。４月になると親指の太さ位に丸々太ったサヨリが瀬戸内のスーパーなどにも出回る。そこそこ安くて旨いのだから庶民がこぞって買い求めるのは当然だ。

ゆえに廻る寿司屋はサヨリを春のネタとして盛んにＰＲする。薬味は店によって異なり梅肉・大葉をのせたり、レモンスライスを添えたりと中々面白い。造りの場合はやはり本わさびと醤油がいい。