寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

倉敷市庄新町・王墓山古墳(その3)

2014年03月23日 | 
休憩所から真宮古墳群へと移動する途中にあった巨岩。その上には小さな石造りの祠が置かれている。私は同様の物を福山市赤坂町(旧西国街道より少し北に外れた所にある)で見たことがある。

牛神社

牛神と薬王大菩薩

祠の近くに牛神と薬王大菩薩が祀られている(どちらも明治期の建立)が、地元では牛神社と呼ばれているそうだ。真宮古墳群を急いで見学する。

真宮古墳群10号墳

真宮神社鳥居

真宮(しんみや)神社の所在地は庄新町ではなく西尾となる。祭神は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)。氏子は西尾姓の人だけという話はなかなか興味深い。

真宮神社社殿

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芦田川の土手で土筆を摘む

2014年03月23日 | 日記
山手橋東詰より100mほど下流へ行くと土手におっさん達がしゃがみこんで何やら探している。彼らは真剣に土筆を摘んでいるのだ。

芦田川の土手に生えた土筆

私も土手に下りて移動しながら30分ほどで一握り収穫した。皆同じ位の量が袋に溜まると帰って行った。来年のために根こそぎ採らないのがルールである。

今日の収穫

城公園の桜

福山城公園の桜は赤いつぼみがかなり増えていた。開花は明日、それとも明後日か。さんすて福山(南口の増床)は3月28日(金)オープンとなっていた。

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土筆(つくし)のお浸し

2014年03月23日 | 家飯
春は野草をたくさん食べられるのがいい。特に土筆は4月初旬までの短期間限定食材のため調理する者に気合が入る。卵とじは定番料理だが、初めに作るのはやはり持ち味を活かしたお浸しだ。袴を取った土筆を水洗いして塩を加えた熱湯で手早く茹で上げて冷ます。あとは出汁に20分程度浸けるだけ。軽い苦味が心地よい。ばら寿司に入れると季節感が出る。

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