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寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

ほんとによく出ること(笑)

2008年04月23日 | 日記

近頃一日二度も用を足す。いきなり下の話で申し訳ないが、お腹がすっきりして気持ちがいい。

筍は腸の掃除をすると言われる食材で、効果がてき面に出ているのだ。昨晩も筍の天ぷらがうまかったのでたくさん食べた。

快便は結構だが、顔の吹き出物は嫌だ。「そろそろ控えねば危ない」とは思っている。

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山菜ご飯

2008年04月22日 | 家飯

若い頃の自分は炊き込みご飯の類が大嫌いだった。うまい飯にわざわざ混ぜ物をしてどうするのかと腹が立っていたのだが、最近は丸くなってたまには食ってもいいというようになっている。

米の分量の半分をもち米にするともっちりした仕上がりになる。米と同量のだし汁に薄口醤油と日本酒と味醂を追加し味付けする。

干し海老、油揚げ、ニンジン、筍は米と一緒に炊くが、下味をつけたワラビはご飯が炊き上がった段階で加えて蒸らす。ワラビがグチャグチャになるのを防ぐためである。

具材が多いだけにシンプルな筍ご飯よりは旨みが増している。更にコクが欲しい人は霜降りにした鶏肉などを入れればよいと思う。

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愛国心

2008年04月22日 | 日記
頭のネジが何本も外れた「極左」や「似権(恫喝)団体」が最も嫌悪する言葉である。

国旗掲揚反対・国歌斉唱反対・護憲(9条)を馬鹿のひとつ覚えのように主張するのは別に構わないのだが、偏った思想を思慮分別のない幼い子どもに押しつけるのは止めてもらいたい。

彼らの行為は一種の洗脳教育だ。意見の異なる者へは平気で執拗な嫌がらせをする連中が無法者の中国人のことを軽々しく非難しているのは笑止千万だ。まさにこれこそ中国人以下だろう。

チベット問題を批判された中国系住民が暴力行為に打って出るのは大問題だが、「黙れ毛唐(仏・米)!」と発言するのは許される範囲だと思う。

敗戦後の教育ですっかり背骨の曲がってしまった日本人は他国から難癖をつけられてもヘラヘラ笑うことしかできず小馬鹿にされ放題である。「狡猾」かつ「図太い」中国人を大いに研究し、理不尽なことを言う毛唐には「ドアホ。消えろ」と言い返すだけのプライドは持ちたいものだ(笑)

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エンドウの油炒め

2008年04月21日 | 家飯

これまた畑で収穫した初物である。サラダ油にニンニクの薄切りを入れて弱火で加熱し香りを移す。

狐色になったニンニクを取り出し、強火にしてエンドウを炒めて軽く塩を振る。仕上げに酒を振り入れて豆臭さを飛ばす。

瑞々しいエンドウがシャキシャキして甘いこと。缶ビールをあっという間に飲み干してしまった。

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筍ご飯

2008年04月21日 | 家飯

アクを抜いた筍を食べやすい大きさに刻み油揚げと一緒に炊き込みご飯にしたのは素朴な味わいで旨い。

筍といえばやたらと若竹煮ばかりが語られがちであるが、刺身、吸い物、焼き物、天ぷら、きんぴらといった別の楽しみ方もある。

家庭でいろいろと試してみるのも面白いと思う。食い方に絶対というものはないことがわかるはずだ(笑)

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筍饅頭の餡かけ

2008年04月20日 | 家飯

だしで煮た筍をすり潰して、つなぎに卵白と米粉を加えてよく練る。ラップで包んで茶巾にして蒸し上げる。

ラップを外して筍饅頭を器に移す。葛でとろみをつけただし(餡)を饅頭にかけて仕上げにおろし生姜を盛って完成。

筍饅頭の餡かけ

やわらかい饅頭を箸で崩し、温かいうちに生姜と一緒に食べる。筍がおいしいとしみじみ感じる手の込んだ一品。日本料理はまことに奥が深い。

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木の芽味噌

2008年04月20日 | 家飯

初収穫の木の芽をすり潰しているとツーンとした香りが漂い酔いそうだ。味醂を加えて伸ばし、白味噌を足してよく混ぜ合わせる。

木の芽味噌

木の芽味噌に霜降りにした甲イカと薄く下味をつけた筍を入れて和える。爽やかな風味の衣をまとった海と山の幸。この組み合わせは最強だ。

イカと筍の木の芽和え

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筍の差し入れ

2008年04月19日 | 食材

親戚が掘ったばかりの筍を持ってきてくれた。今年は少し早いのではないかと思ったら、猪に食べられる前に急いで掘ったという話だった。

早速、大鍋に筍を入れて水を張り米糠を一掴みとタカノツメを入れて茹でた。ほとんどえぐみはなかった。当分筍三昧となりそうである。

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友の嘆き

2008年04月19日 | 日記

「うまい天丼を食わせる店が知らぬ間に無くなっていた。新規開拓は難儀だよ」

友のぼやきに苦笑してついつい本音を言いたくなった。

「ほんまに贅沢な悩みだな。俺の住む街には天ぷら屋自体がない。天ぷらを食いに県庁所在地まで出かける者だっているんだぞ(笑)」

生信仰(造りが一番美味しいと思い込んでいること)の強い土地で育ったため、いい年になるまで天ぷらを軽く見ていた。銀座某店の天ぷらを初めて口にした時の驚きは未だに忘れることができない。

生よりも美味しくなくっちゃ天ぷらにする意味がないと言い切る職人がいるが、まさに生以上の旨みと甘みに私は感動を覚えたのである。胡麻油の使い方は流石に上手で「くどさ」を全く感じさせず幸せな気分になった。

活きの悪くなった素材を揚げる料理が天ぷらと思っているのは、真の田舎者と四流料理人だけである(苦笑)

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わけぎと豚肉の炒め物

2008年04月18日 | 家飯

わけぎがぬた専用の食材と思ったら大間違いである。少し癖のある野菜は炒め物に使ってもおいしいのだ。セロリのように加熱すると癖が消え、上品な甘みが出る。

豚肉に塩とコショウを振って胡麻油で炒めて、わけぎを追加しさっと火を通す。味付けは塩、コショウ、酒。そして最後に少量の濃口醤油。

豚肉をわけぎで巻いて食べると非常に美味。臭いものが好きな人にはわけぎの炒め物がおすすめだ。

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親知らず

2008年04月18日 | 日記
親知らずが一本だけまだ残っている。風邪をひくとひどく沁みる。歯医者は「虫歯になるだけだから抜いちまいな」と言うが、私は「嫌だ」と主張する。

麻酔をして抜くのだから大して痛くはないのは経験済み。私が嫌がっているのは実は親知らずを抜いた痕に米粒が入り込むことなのだ。あれは本当に気持ち悪い。

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春の貝汁

2008年04月17日 | 家飯

旬のあさりをたっぷりと使う場合は昆布だしなど不要である。貝のエキスを抽出して中味噌を溶くだけでとてもおいしい貝汁ができる。

あさりが口を開けてきたら火を止めてアクを取り、あさりのみ椀に移す。白濁した汁に味噌を溶き入れ味をみて椀に張る。

あさりは加熱し過ぎるとゴムのように硬くなってしまうので注意が必要。貝汁は肝臓に効く薬、しかも味がよいからおっさん達に愛されている(笑)

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荒れ模様

2008年04月17日 | 日記
また雨である。本当によく降ったもんだ。四月に入ってから三分の一は雨天ではないかと思う。今日は一日降り続くというから鬱陶しい。花粉が飛散しないだけはましか(笑)

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熊本名物?太平燕(タイピーエン)

2008年04月16日 | 

熊本で見つけた変わった食べ物である。

中国福建省から熊本にやって来た華僑が祖国を懐かしんで作ったのが起源とか。燕の巣の代わりに揚げたゆで卵(外側は茶色でシワシワになっており巣を連想させる)を、そしてフカヒレの代わりに春雨を用いて作ったスープらしい。本当ならば泣かせる話だ。

ちゃんぽんの麺を春雨で置き換えたシロモノといった方がわかりやすいかも。台湾ですっかり汁ビーフンの虜になった私には◎であった。ちゃんぽんは途中で飽きてしんどくなるのが常であるが、春雨はあっさりしているのですんなり食べられた。

具材がカラフルなのは縁起がよいのだ。

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黒髪南キャンパス

2008年04月16日 | 

黒髪南キャンパスに入るのは初めてである。五高記念館で貰ったパンフレットにこちらにも重要文化財があると記してあったので見ておこうと思ったのだ。

工学部研究資料館前面

工学部研究資料館はやけに大きな建物ですぐにわかった。これは明治41年に完成した旧熊本高等工業学校実験工場である。化学実験場と同様に中に入れず残念だが、明治の香りはプンプン漂ってくる。

※1897(明治30)年に第五高等学校に設置された工学部(現在の短大に相当)は帝大進学コースの大学予科と比べると不人気だった。このため1906(明治39)年に五高から分離独立して熊本高等工業学校になった。

熊本大学には観るべきものがたくさんある。この4月中は五高記念館は無休ということなのでお近くの方は出掛けてみてはいかがだろう。

工学部研究資料館側面

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