青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

秋田遠征

2005年04月30日 21時35分42秒 | 日常
今日は鬼首道路を抜けて秋ノ宮温泉郷に行ってきた。
鳴子からダム湖を抜けて、鬼首峠をトンネルの連発で貫くR108を爆走する。鳴子から30~40分程度であっという間に秋田県。近いな。
稲住温泉と言う高原ホテルでまったり、秋田らしく昼飯は冷えた稲庭うどんをズルズル。付け合わせの山菜天ぷらが美味い。

昼飯後に秋ノ宮をブラブラしていたら、博物館があった。古い民家に昭和グッズがぎっしり。『秋ノ宮博物館』は庶民の目線から昭和を語るレトロ系博物館だった。映画、演劇、子供の遊び、芸能、日々の暮らし…展示物は所狭しのごった煮風。

特に惹かれたのが芸能コーナー。それこそ古賀政男田端義雄の時代からの昭和歌謡のジャケットが部屋にあまた張られまくり(笑)三田明キタ――(・∀・)――!!!!とか殿キンキタ――(・∀・)――!!!!とか(笑)口に出しては言わんがw小川さんマジお勧めw

80年代アイドル系も充実してましたなあ。館主のおばちゃんによると旅の人が寄贈してくれるらしい。ちなみに写真は薬師丸ひろ子です。ちょっと今垣入ってると思いました(w

近くを通ったら是非。おばちゃんがいぶりがっこと茶でもてなしてくれますんで(笑)。
コメント
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