11月19日(土)、会社の同僚が作っている「京都食べ歩き会」の催しで、京都・宝ヶ池を訪れた。
毎月積み立てて、半年に一度、美味しい店を訪ねるという趣向だ。
いつもは名だたる名料亭を訪ねているのだが、今回は趣向を変え、隠れ家的な店を訪ねることにした。
地下鉄「国際会館」で降り、まずは宝ヶ池公園を散策。紅葉・黄葉が見事だった。
一旦駅まで戻り、ここから徒歩6,7分の「宝ヶ池 蔵(くら)」に向かう。お店は、滋賀県から移築したという築160年の民家だ。
土間にはかまどがある。食事はカウンターに改造した居間。
湯葉の茶碗蒸し風の前菜に始まり、イクラ、銀杏、それに新鮮な刺身。メインは茹でた松葉ガニ。
身がぎっしり詰まり甘みもあって、とても美味しい。
その後は、囲炉裏端に場所を変えて、焼きガニ。締めはカニ雑炊。
一品ずつがやや小ぶりだったのは、京料理の通弊かも。
昼食は5千円から、夜は1万円から。2,3組しか取らないので、予約を忘れずに。
(075-711-6253)
毎月積み立てて、半年に一度、美味しい店を訪ねるという趣向だ。
いつもは名だたる名料亭を訪ねているのだが、今回は趣向を変え、隠れ家的な店を訪ねることにした。
地下鉄「国際会館」で降り、まずは宝ヶ池公園を散策。紅葉・黄葉が見事だった。
一旦駅まで戻り、ここから徒歩6,7分の「宝ヶ池 蔵(くら)」に向かう。お店は、滋賀県から移築したという築160年の民家だ。
土間にはかまどがある。食事はカウンターに改造した居間。
湯葉の茶碗蒸し風の前菜に始まり、イクラ、銀杏、それに新鮮な刺身。メインは茹でた松葉ガニ。
身がぎっしり詰まり甘みもあって、とても美味しい。
その後は、囲炉裏端に場所を変えて、焼きガニ。締めはカニ雑炊。
一品ずつがやや小ぶりだったのは、京料理の通弊かも。
昼食は5千円から、夜は1万円から。2,3組しか取らないので、予約を忘れずに。
(075-711-6253)