tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

奈良公園・若草山麓の「春日野」(お土産・お食事処)

2016年03月26日 | グルメガイド
いよいよ奈良でも桜が咲き始めた。早咲きで知られる氷室神社のしだれ桜は、もう満開だ。奈良公園にもたくさんの桜がある。お花見と美味しい食事が楽しめて、お土産も買えるというお店がある。若草山の麓にずらりと並ぶお店の中で、最も北(手向山八幡宮や東大寺二月堂に近い方)にある「お土産・お食事処 春日野」である。創業が昭和2年というから、約90年の老舗である。お店のHPによると、

春日野の紹介
春日野は創業昭和2年、若草山の前にあるお店で一際活気に溢れるているとお客さんが良くおっしゃってくださいます。小学校、中学校と修学旅行で奈良に来られたことがあるなら、恐らく店の前を通っているでしょう。東大寺から春日大社に抜ける道の途中に位置します。これを読まれている中には春日野で買った鹿せんべいを鹿にあげた方もおられるのではないかと思います。

店内の紹介
1階は、喫茶かぎろひ、土産品売場と、お食事のテーブル席(80名)になっています。春日野オリジナルの奈良漬をはじめ、厳選した「ならみやげ」を数多く取り揃えております。店頭からの地方発送も承っています。2階はお座敷、大広間になっています。ゆったりと280名入れます。山側に面しているお部屋は、窓から見える若草山の景色が美しいです。又山には草を食べる野生の鹿の群れが点在し、眺めていると心が癒されます。

2階には、奈良公園の一角に咲く桜が真正面に見える部屋があり、知る人ぞ知るかくれ名所になっている。最近は食事の美味しさとロケーションの良さが海外にまで知られるようになり、いつお邪魔しても外国人観光客で賑わっている。
TripAdvisorには、こんな口コミが寄せられている。原文と拙訳を並べておく。



“A meal and a show (roaming deer) while in Nara”
Great spot for a lunch break between main sights and hiking in Nara. Enjoy a 10000 yen complete lunch sitting in the small room away from the store and main dining area, by the window, right across the deer roaming all over the street and the park in front- you get a meal and a show! We were walking between sites and wondered in. The staff was very courteous and they left us alone to enjoy and relax. We met the owners on the way out and they were lovely. It turns out we hadn't realized we had looked at the entry in Lonely Planet and highlighted. It's a perfect stop as described there.

「奈良の食事と歩き回る鹿のショー」
奈良のメイン観光とハイキングの合間のランチ休憩に、とても素晴らしい場所。販売と食事のエリアから少し離れた窓際の小部屋(前の道路や公園の至る所で歩き回る鹿のすぐ向かい側)で、1,000円の完璧なランチを楽しんで下さい。食事とショーの両方が楽しめます。私たちは周囲を歩き回り、驚きました。店員さんたちはとても礼儀正しく、私たちが楽しみ、リラックスできるようにしてくれました。帰り際、お店のオーナーさんたちと会いましたが、とても愛らしかった(lovely)です。あとで、ここが『ロンリープラネット』(観光ガイド本)に書かれ、推奨されていたことに気付いていなかったことが分かりました。そこに書かれていたとおりの完璧な場所でした。




1階では、たくさんのお土産物が販売されている。中でもお薦めしたいのが奈良漬(大和屋宗仙の奈良漬)である。Yahoo!ショッピングによると、

本場奈良の奈良漬は一味違います。奈良で最初に奈良漬けを作ったのが、奈良中町筋の医者、糸屋宗仙と言われており、その伝統製法を引き継いで作ったのが大和屋宗仙の奈良漬です。酒粕を使った粕漬けの漬物の代表である奈良漬、肉厚のよい瓜、西瓜、きゅうり、守口大根をサクサクとした食感を失わせずに旨みを凝縮させています。

私はいつも瓜をいただく。パリパリと歯応えが良く、甘味と辛味のバランスが絶妙だ。これからの観光シーズン、ぜひ「春日野」をお訪ねください!

春日野 奈良市雑司町494(若草山麓町)
TEL 0742-26-3311 FAX 0742-22-1882
営業時間AM8:30~PM5:30 年中無休
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真田丸(11)祝言

2016年03月25日 | 真田丸(NHK大河ドラマ)
日曜日(3/20)、真田丸「第11回 祝言」を見た。NHKのHPから「あらすじ」を拾うと、

信繁は梅を妻に迎えようとするが、薫は大反対し、祝言をあげることを決して認めようとしない。きりも、信繁の決意に大きな衝撃を受ける。一方、家康と本多正信は、昌幸を暗殺するよう室賀正武に持ち掛ける。室賀の怪しい動きを察知した昌幸は、その真意を確かめるために、信繁の祝言を利用することを思いつくが…。

室賀をおびき出すために信繁の祝言を利用しようとする昌幸とは、何という男であるか。今回も家康・本多正信と昌幸のダマし合いの様相だ。こんな時代に生まれなくて良かった…。今回の感想を、32歳の藤丸正明(ただあき)さん(株式会社地域活性局 代表)がFacebookに書いておられた。さすがに歴史好き、とても興味深いので紹介させていただく。

大河ドラマを見るのはほぼ15年ぶり…。そして毎回欠かさず見ています。面白いですね。真田丸。今回、特に思うのは、キャストが良いですね。

草刈正雄の真田昌幸は、これまでの真田昌幸のイメージを変えてしまいました。信幸については、背の高い寡黙な堅実で知的な兄という印象を持っていました。大泉洋は元のキャラとは違いますが、かなりうまく演じていると思います。そして、真田信繁(幸村)ですが、幸村も堺雅人ははまっていると思います。今回はまずこのキャストが大河ドラマの面白さを引き立ててくれていると思います。

今回は、信繁(幸村)が梅と祝言を上げるという回でした。実際は、その行事を利用して謀略が渦巻いているという話でした。戦国の時代は食うか食われるかといわれている時代です。統一に向かっている機運もあるのですが、まだまだ弱小豪族の信州は戦国時代の様相です。

今回は徳川家康から昌幸の暗殺を仄めかされた室賀正武を昌幸が打ち取るという回でした。それに信繁(幸村)の祝言を利用するんですね。歴史の本を読んでいると、祝言や宴会の席を利用する謀略というのは多いですね。すぐに思いつくのは赤松満佑が足利6代将軍義教を討ち取った嘉吉の乱の元になった事件です。

また、信繁の母は京都の人なので、京都の然るべき家の娘を息子の嫁に欲しいという話がありました。戦国時代は著名な武将たちの周りの女性の戦いも凄まじいものがあります。
徳川家康の妻築山殿は今川家重臣の関口氏の娘でした。築山殿の側近団も今川の方から来ていました。それに対して家康の嫡男信康の妻は織田信長の娘、徳姫でした。

築山殿と徳姫は同じ岡崎城の中で互いにいがみ合います。そしてそれはやがて、信康と徳姫の関係も壊します。母、築山殿にマインドコントロールされた信康は徳姫と疎遠になります。そして徳姫は父の織田信長に助けを求めたと言われています。その結果、信康は他にも因果関係はあるにせよ、切腹になってしまいます。

真田丸は今後、真田軍と徳川軍の戦い「第一次上田合戦」に向います。その前に上杉家との関係修復ですね。それにしても、真田家は女性が割と自由な雰囲気を持っていますね。
想像の範囲内なのですが、おそらく真田家は女性も自由な家だったのではないかと思います。

また、昌幸の母は、真田家中興の祖幸隆の妻でもあります。この幸隆も英雄的な人であり、その妻の発言は力があっただろうなと思いました。また、これからの真田丸のキャストも見ものですね。信繁(幸村)の義父となる大谷吉継を誰が演じるのか、後藤又兵衛や明石全登などの大坂の陣のメンバーなども見どころの一つですね。次回も楽しみです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月23日に開花宣言、25日から大和郡山お城まつり!(2016 Topic)

2016年03月24日 | お知らせ
昨日(3/23)、待ちに待った桜の開花宣言があった。産経新聞奈良版(3/24付)「桜 奈良でも開花 平年より6日早く」によると、

奈良地方気象台は23日、県内で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。平年より6日、昨年より4日早い開花となった。今後、1週間~10日ほどで満開を迎えるという。


これら2枚の写真は県庁裏(北側)のヤマザクラ(3/23撮影)

気象台によると職員が同日午後3時ごろ、奈良市の気象台構内にある標本木に5、6輪の花が咲いているのを確認した。担当者は「24日から再び寒気が流れ込むので、今年は花保ちがいいかもしれない」と話した。

こちらは奈良県文化会館前庭のモクレン(3/23撮影)

天理市の天理大にあるソメイヨシノもちらほらと咲き始めており、所用で訪れていた奈良市の近藤麻佑子さん(31)は「満開が待ち遠しい。お花見に行くのが楽しみです」ち話していた。


奈良地方法務合同庁舎(奈良地方検察庁)前庭の馬酔木も満開(3/23撮影)

昨日、県庁前を通りかかると、ヤマザクラが咲き始めていた。氷室神社のシダレザクラはもう満開だそうだ。ということは大和文華館の三春の滝桜も、見頃を迎えていることだろう。



3月25日(金)~4月9日(土)は、いよいよ「第56回 大和郡山お城祭り」だ。今年はうまい具合に花の見ごろと重なった。大和郡山市のHPによると今年のイベントは

時代行列・白狐お渡り 3月27日(日)14時~市内巡行(雨天中止)
お城まつり市民パレード 4月9日(土)14時~市内巡行(雨天中止)
夜桜ぼんぼり点灯・天守台ライトアップ 期間中の毎日18時~21時

奈良公園の八重桜は開花が遅いので、県下では長く桜が楽しめる。皆さん、ぜひ桜いっぱいの奈良へお越し下さい!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近鉄・山口昌紀氏が奈良を大いに語る! 観光地奈良の勝ち残り戦略(106)

2016年03月23日 | 観光地奈良の勝ち残り戦略
3連休最後の休日(3/21)、奈良県立図書情報館でトークイベントがあったので、聞きに行ってきた。会場(同館のメインエントランス=ロビー)には約250人の参加者がびっしりだった。開会挨拶で千田稔館長は「開館以来10年で、おそらく最高の集客」と話していた。同館のHPによると、

奈良県立図書情報館開館10周年記念トークイベント
経営者トーク「奈良と人生を大いに語ろう! 奈良に残したいこと、期待したいこと。」
平成28年3月21日(月・祝)

奈良県立図書情報館では、開館10周年を記念し、経営者トーク「奈良と人生を大いに語ろう!奈良に残したいこと、期待したいこと。」を開催します。 昭和・平成の荒波を乗り越えてきた産業界の重鎮に、これまでの経験や想いを通した目で、産業、文化、観光、教育などにおける “奈良に残したいこと・期待すること” を語っていただくトークイベントです。


出席者を着席順(年齢順)に紹介すると、

講 師
 山口昌紀氏(近鉄グループホールディングス株式会社取締役相談役 昭和11年生) 
 西口廣宗氏(株式会社南都銀行取締役相談役 昭和11年生)
 小山新造氏(小山株式会社代表取締役社長 昭和17年生)
 菊池 攻氏(奈良トヨタ株式会社取締役社長 昭和34年生)
司 会
 栗山道義氏(元三井住友銀行副頭取/前奈良県人事委員会委員長 昭和18年生)

昨日(3/22)の奈良新聞が「奈良観光で熱い議論」の見出しで概要を掲載していた。一部を抜粋すると、

約250人の市民らが、県内4人の経営者の提言に熱心に耳を傾けた。三井住友カードの栗山道義特別顧問の司会で、4人が奈良らしい観光や活性化について持論を展開した。奈良トヨタ自動車の菊池攻(きくち・おさむ)社長は「地元を語れるガイドを作ることが大切。物語性がないとリピーターが来ない」と強調。小山の小山新造社長は「インフラ整備が不十分で、観光シーズンは車であふれかえる。5千~1万台収容の駐車場を作るべきだ」と提案した。

また、南都銀行の西口廣宗相談役は「ホテル建設では奈良商工会議所でも総論賛成、各論反対。高級ホテルだけでなく、庶民が泊まれるホテルが欲しい」と主張。近鉄ホールディングスの山口昌紀相談役は「奈良らしさを残すには文化遺産の保存も大事だが、工芸技術の伝承こそ大事」と訴えた。

4人の中では終始、山口昌紀氏のユニークな提言が光っていた。手元のメモから拾うと、

 奈良に育まれ 電車にのって 青山をみる
 山口昌紀
 廣済堂出版

近鉄と阪神の相互乗り入れの話が出ていた頃、日曜日になるたびに神戸へ出向いた。神戸では、いつも違和感を感じた。原因は社寺が少ないから。奈良はもちろんだが大阪でも、辻辻に祠がある。神戸にはそれがない。

大阪は食いだおれの街と言われるがデパ地下へ行っても、和菓子は京都、洋菓子は神戸だ。奈良には春日大社の火打焼(火打餅)のような伝統菓子がある。「芝居」の語源は、おん祭のお旅所祭だ(芝の舞台で芸能が行われるから)。「お仕舞い」という言葉も、おん祭の最後に後宴能が舞われることに由来する。今、日本刀が作れる地域は金沢、京都と奈良だけだ。刀鍛冶がいて、組紐を作れる工芸士がいる。

先ほど「物語性がないとリピーターが来ない」という話が(菊池社長から)出ていた。奈良には「闇雲に観光客を呼び込む」というのではなく「本当に奈良を理解できる人だけを呼ぶ」ということで良いのではないか。奈良県には宿泊施設が少ないと言うが、京都―奈良間は30分。京都・大阪・奈良は同一の観光圏内だ(県境にこだわる必要はない)。

奈良にはたくさんの文化財があり、その多くが信仰の対象になっている。村民(地域住民)で守られてるものも多いが、予算はなく、補助金もわずかだ。文化・教育には公的な予算がつきにくい。ぜひ皆さんの応援をお願いしたい。


司会の栗山氏からも《デービッド アトキンソン氏の『国宝消滅』(東洋経済新報社)によると、国宝への補助金は日本では年間70~80億円。しかしイギリスでは500億円で、これでも少ないと言われているそうだ》というコメントがあった。

 国宝消滅―イギリス人アナリストが警告する「文化」と「経済」の危機
 デービッド・アトキンソン
 東洋経済新報社

「漫才師には補助金が出ないのに、なぜ文楽を補助するのか」という話もあった。芸妓(げいこ)さんは、おそらくこのままでは京都と東京だけにしか残らないのではないか。今や大阪の宴会では(大阪だけでは足りないので)京都から芸妓さんを呼んでいる状態だ。「元林院花街復興プロジェクト」に協力しているが、全国的に花街(かがい)の文化が廃れつつある。

今、興福寺の中金堂を建てているが、心(しん)の柱はアフリカから調達している。日本では取れないからだ。宮大工によると「木造建築は材料で制限される。良い材が取れなくなったので、技術継承が困難になっている」。アイスキャンデーが(1本につき10円)値上がりするという話があって、理由は「棒」が値上がりしているからとか。「中国産の棒が高いので、ロシアから調達する」という話も聞く。


最後にそれぞれ「好きな言葉」を披露する時間があった。山口氏の好きな言葉は「男児志を立てて郷関を出づ 学若(も)し成る無くんば復た還らず 骨を埋むる何ぞ墳墓の地を期せん 人間(じんかん)至る処青山あり」だそうだ。簡単にいうと「男が志を立てて故郷を出るならば、学問が成就しないうちは死んでも還らない。骨を埋めるのは故郷の墓地だけではない。この人の世、どこにでも墓となる場所はある」ということだ。

長らく鉄道会社のトップだった方が「奈良には闇雲に観光客を呼び込んではいけない」という発言をされたのには驚いたが、私も同感だ。最近はよく「京都を卒業したので奈良に来ました」という嬉しい声も聞く。

『国宝消滅』は、早速読むことにしたい。それにしても参考になる話が満載の「記念トーク」だった。奈良県立図書情報館は検索システムがよく出来ていて、いつもちょっとした調べ物に大いに助かっている。

図書情報館さん、このたびは開館10周年おめでとうございます。これからもお世話になります!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柳井尚美さんの個展(新宿3丁目「無何有」)は 3月26日(土)まで!(2016 Topic)

2016年03月22日 | お知らせ
旅館松前の女将・柳井尚美(やない・なおみ)さんの個展「墨あそび人 桃蹊(とうけい)展」が「フリースペース無何有(むかう)」で開催されている。案内書きによると、
※写真はすべて柳井さんのFacebookから拝借



墨あそび人 桃蹊展
2016年3月20日(日)― 26日(土)
開場時間 11:00~18:00 / 入場無料
フリースペース無何有
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目34-3 千草ビル3F tel:03-6457-8733



桃蹊(柳井尚美)
プロフィール 埼玉県出身 東京学芸大学芸術科書道 卒業 奈良市在住
同時開催 映像詩「かすがの煌めき」上映会
 撮影・編集 映像作家 保山耕一/撮影協力 春日大社
 個展期間中毎日18:00~(約90分)/入場料 500円




なお最終日(3/26)の「かすがの煌めき」上映は、16:00~17:30だそうだ(搬出の関係で)。柳井さんのFacebookによると、

3月20日から「墨あそびひと桃蹊展」を開かせていただきます。多くの方に奈良の風を感じていただきたく、「映像詩 かすがの煌めき」に添ったテーマで作品作りをしてまいりました。7日間、上映、保山耕一さんのうつくしい「映像詩かすがの煌めき」と、つたないわたくしの作品をどうぞよろしくお願いいたします。わたくしの在画廊をご連絡させていただきます。


 
3月22日から25日 午前11時から終日おります
「かすがの煌めき」最終日以外は毎日午後6時から(90分)
3月26日(最終日)午前11時から午後6時30まで
「かすがの煌めき」上映は午後4時から(90分)以降搬出


東京で「奈良の風」を感じることができる作品展と映画上映、東京圏在住の方は、ぜひ足をお運びください! 柳井さん、長丁場ですが、ぜひ頑張って!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする