tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

若草公民館(奈良市川上町)で 落語「鹿政談」 3月11日(金)!(2016 Topic)

2016年03月03日 | 奈良にこだわる
先日、もとオチケンの西川誠さんが講師を務め《奈良まほろば館(東京)で 落語「鹿政談」》とお知らせした。《「落語『鹿政談』で知る!江戸期の奈良」 昨年、惜しまれつつ亡くなった故桂米朝氏は、埋もれていた上方落語を掘り起こし、演じたことで知られています。「鹿政談(しかせいだん)」もその1つで、江戸時代後期の奈良が舞台。当時の奈良名物が語られます。奈良ならではの「古(いにしえ)より春日の神鹿(しんろく)を殺すと死罪」というしきたりのもと、誤って鹿を死なせてしまった真面目な豆腐屋さん。さて名奉行・川路聖謨(かわじ・としあきら)のお裁きは如何…》。

すると「奈良でも、ぜひやってほしい」という声をたくさんお聞きした。ご安心いただきたい。NPO法人奈良まほろばソムリエの会のHPにこんな情報(PDF)が出ている。参加費は200円で要申込である。

奈良をもっと楽しむ講座
私たちの住む奈良は、深い歴史と伝統文化の宝庫。奈良が好きなら誰でも参加できます。
講座と史跡巡りで、私たちと一緒に奈良をもっと楽しみませんか?
開催日時 毎月第2金曜日 午前 10 時~11 時 55 分
講座予定 3月11日(金)落語「鹿政談」にみる江戸時代の奈良 (西川 誠)

奈良の町衆(まちしゅう)は“神鹿(しんろく)”と どのように付合い、また敬ったのか?!
(皆さまのご参加をいただき公民館活動もおかげさまで、40 回を重ねることができました。)
@200 円(会場費・資料代として)
場 所 若草公民館(奈良市川上町 575)
NPO 法人 奈良まほろばソムリエの会(講座グループリーダー 西川誠)
連絡先:前田康一 090-3657-5445


この日は、私も参加する予定である。わずか200円で堪能できる落語「鹿政談」の世界。たくさんのご参加をお待ちしています!
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