エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

懐かしい花瓶に生ける

2009-03-16 | 文芸


 従兄弟から、孫の武琉君に入学祝と生花が届いた。そうか思えばもうお彼岸だ。
 物置から花瓶を出してきた。自分で絵付けした懐かしい花瓶にした。



 花瓶のデザインは3つの絵が青い呉須単色で書かれてあった。
○松の枝の絵に「霜幾たび降れど松ヶ枝の永遠に緑の美しきかな
○コスモスに  「年々歳々花相似 歳々年々人不同
○磐梯山に   「養浩然之気
花瓶の底に昭和61年作とあるから、もう25年も前のもの、当時のそれなりの人生観を表現したものだろう。懐かしいかぎりだ。勤務校での現職教育で、窯業科の窯で焼いてもらった作品だ。

     

 明日は彼岸の入り、暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだ。
 ユキワリソウ、フクジュソウが花を開いた。昨年より10日ほど早いようだ。
 穏やかな春の陽に、庭の寒暖計も昼前に10℃近くまで上がった。

白のミスミソウ