今回も簡単に。
春以来の白石グリ(京都府経ヶ岬沖)への釣行。この海域では絶大な信頼を寄せる船長の一人が操船する、日本海41に乗って現地に向かった。
潮流は速くはないものの、ある程度は動いていた。
開始後数投で答えが出て45cm級のマダイをゲット。続いてもマダイだったので、「そのまま釣り続けてヒラマサが寄るのを待つ」か、「それを避けてやや上層を狙う」かの選択に迫られたが、避ける方を選択。最初の送り込み量を減らしたり、仕掛けの送りを止める時間や回数を増やしたりしたが、一時は船中でダブル掛けやダブルヒットとなる始末で、どうやってもマダイが連発した。
アタリを出す予想定ポイントを沖側にずらそうと、120mまでラインが出た後40秒の停止、その後はリールのメカニカルブレーキを絞って流してみると、200m超でそれまでよりも大きく走るアタリを捉える事に成功した。
最初の走りは、そこそこだったので、少し期待はしたが、直ぐに失速。
その時点で気づいてはいたが、正体は中途半端な大きさのほどのマダイでガックリだった。
ラストの段階で船中の一人が「らしき魚」を掛けたが、バラシで終わる。こっちは最後の一投までマダイが掛かって納竿の時間がやってきた。
釣ったマダイの数はボクひとりで15枚以上だったので退屈はしなかったものの、内容的には不完全燃焼気味だった。だが、この釣行日近辺では中マサの釣果が出だしていたし、特に前日には93cmが仕留められていたので、期待は大きい。次いでやって来るであろうメダイを含めてこれからが楽しみな白石クリ釣行だった。
春以来の白石グリ(京都府経ヶ岬沖)への釣行。この海域では絶大な信頼を寄せる船長の一人が操船する、日本海41に乗って現地に向かった。
潮流は速くはないものの、ある程度は動いていた。
●100mあたり8分強●
開始後数投で答えが出て45cm級のマダイをゲット。続いてもマダイだったので、「そのまま釣り続けてヒラマサが寄るのを待つ」か、「それを避けてやや上層を狙う」かの選択に迫られたが、避ける方を選択。最初の送り込み量を減らしたり、仕掛けの送りを止める時間や回数を増やしたりしたが、一時は船中でダブル掛けやダブルヒットとなる始末で、どうやってもマダイが連発した。
●絞めるのが忙しいほどの連発●
アタリを出す予想定ポイントを沖側にずらそうと、120mまでラインが出た後40秒の停止、その後はリールのメカニカルブレーキを絞って流してみると、200m超でそれまでよりも大きく走るアタリを捉える事に成功した。
最初の走りは、そこそこだったので、少し期待はしたが、直ぐに失速。
●この時点で正体は判ってはいるが…●
その時点で気づいてはいたが、正体は中途半端な大きさのほどのマダイでガックリだった。
●75cmほど●
ラストの段階で船中の一人が「らしき魚」を掛けたが、バラシで終わる。こっちは最後の一投までマダイが掛かって納竿の時間がやってきた。
釣ったマダイの数はボクひとりで15枚以上だったので退屈はしなかったものの、内容的には不完全燃焼気味だった。だが、この釣行日近辺では中マサの釣果が出だしていたし、特に前日には93cmが仕留められていたので、期待は大きい。次いでやって来るであろうメダイを含めてこれからが楽しみな白石クリ釣行だった。