団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

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「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
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「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「八房岩鬚の語源」 MY GARDEN 2012.06.11

2012-06-12 09:44:00 | 写真

八房岩鬚(ヤツフサイワヒゲ)」 ツツジ科イワヒゲ属の常緑小低木

花期:56月(自生地での開花時期は7月から8月)

花色:花の色は白ないし淡い紅色

樹高:5㎝くらい

分布:北方領土を含む北海道から本州の中部地方(海外では、サハリン、カムチャツカ、アラスカなどの寒帯地域にも分布)

育成地:亜高山や高山帯の岩礫地や砂礫地

よく枝分かれをし、地を這って枝を広げます。

葉は細い鱗片状の葉で、向かい合って生えます(対生)。

葉の縁は白く、毛は生えていません。枝の上部の葉の脇から花柄を出し、花径78㎜の釣鐘状の花を下向きにつけます。

花冠の先は浅く5つに裂けています。萼片は5枚で、雄蕊は10本、雌蕊は1本です。

花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、上を向き赤く熟します。

「八つ房」タイプは葉が太く成長が遅いため花がびっしりとつきます。イワヒゲの最も小型の種類です。

和名の由来は、岩場に生え葉が鬚のように見えるところからきています。八房とは、多数の実が房状をなすもののことです。

花言葉は、「揺れる思い」です。

201206031

201206032

201206033

したっけ。

コメント (20)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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