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都月満夫の短編小説集2

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「姫石楠花の語源」 MY GARDEN 2012.06.13

2012-06-14 08:48:03 | 写真

姫石楠花(ヒメシャクナゲ)」 ツツジ科ヒメシャクナゲ属の常緑小低木

花期:45月(自生地での開花時期は6月から7月)

花色:淡い紅紫色(白花もあります)

樹高:10㎝から30㎝くらい

分布:北海道から本州の中部地方にかけて(海外では、北半球の北部に広く分布)

環境:亜高山~高山の湿原や寒地の湿原に生えます

別名を「日光石楠花(ニッコウシャクナゲ)といいます。

花の大きさ:5㎜~6㎜で、浅く5つに裂けます。

葉は広い線形で、互い違いに生えます(互生)。

葉の質は硬く、縁が外側に巻き込んでいます。

葉の裏面は白い毛で覆われています。

枝先に「満天星躑躅(ドウダンツツジ)」に似た壺形の花を数輪下向きにつけます。

花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)です。

自生地による変異があり、山野草として愛好されています。

名前の由来は、葉の様子がシャクナゲの葉と似て小さいシャクナゲにという意味で「姫(ヒメ)」を付け「ヒメシャクナゲ」と呼ばれます。分類的にはシャクナゲとは無関係ですが、草では無く、樹木に属する植物です。

花言葉は「危険」、「警戒」です。

201206111

201206112

201206113

したっけ。

コメント (10)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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