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「西洋石楠花の語源」 MY GARDEN 2012.06.16

2012-06-18 09:30:56 | 写真

西洋石楠花(セイヨウシャクナゲ)」 ツツジ科ツツジ属の常緑低木

花期:45

花色:紅色・淡紅色・紫色・白色・黄色など

花径: 大輪のものが多い

樹高:1mから3m

分布:原種はヒマラヤ地方を中心としたその周辺部に自生

育成地:園芸種

セイヨウシャクナゲと命名されている植物はありませんが、特に欧米で改良された常緑で大輪の品種群のことを一般にセイヨウシャクナゲという名で総称して流通しています。その数は2万種以上ともいわれている。

日本の在来系のシャクナゲ類よりは一般に栽培しやすいといわれます。

1930年頃に日本に渡来したそうです。西洋から渡来した石楠花が語源です。

若い枝は褐色で、古くなると灰白色になります。

花色は白色、赤色、黄色、紫色など、豊富で華やかです。花柄の先端に5個~12個が集まって咲きます。花冠は5つに裂け、内部上部に斑点があります。雄蕊が10個、雌蕊1個あります。

葉は互い違いに生え(互生)、厚く光沢がある革質で、枝先に集まって付きます。

果実は円柱形の蒴果です。7月~10月に褐色に熟します。

花言葉は、「威厳」、「警戒」、「危険」、「荘厳」です。

201206091

201206092

201206093

したっけ。

コメント (8)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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