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「牡丹の木の語源」 MY GARDEN 2012.06.29

2012-06-30 09:46:43 | 写真

牡丹(ボタン)」 ボタン科ボタン属の小低木

花期:4月から5月ころ

花色:園芸品種は重弁で、紅、白、淡紅、紫、黄など

花径:10㎝から20㎝くらい

樹高:1mから2mくらい

分布:原産地は中国

育成地:園芸種

「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」と美人を形容する花であることはご存知の通りです。

牡丹(ボタン)とよく似ていますが、一番の違いは木と草であることです。

芍薬(シャクヤク)は枝分かれせずにまっすぐに立ちますが、牡丹(ボタン)は枝分かれして横に広がる樹形になりやすいという違いがあります。これが、「立てば芍薬、坐れば牡丹」の由来だそうです。

枝先に花径1020センチの花を開きます。

葉は羽状に裂け、さらに切れ込んでいます。

はじめは薬草として栽培されていたが、随から唐の時代にかけて観賞用の品種次々生まれた。日本には奈良時代に渡来しました。

観賞用の栽培が一般化したのは江戸時代のことです。

薬用には根皮の部分を用います。「牡丹皮」といい、婦人病薬として知られています。

「牡丹」の名前の由来は、中国名の音読みです。「牡丹」の「牡」は「オス」の意味です。これは雄蕊や雌蕊が花弁に変わり、種子ができていくところから、「牡」と形容したものだそうです。また、種子ができると木が弱るので、接木により増やしたことも「牡」と形容された一因だとする説もあります。

「丹」は「赤」の意味で、今は黄色、紫、白などさまざまな色の花がありますが、赤い花が基本であったことに由来するそうです。

花言葉は、「王者の風格」です。

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20120629003

今年は一つしか花がつきませんでした。うっかりしていたら花びらが落ちだしたので慌てて写真を撮りました。

したっけ。

コメント (8)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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