どうやら長いデフレが終わりそうで先高感が出てきたようだ。 野菜が高く、年末の置き荷が始まればそれなりに築地がこ混むがまだ混まないので場内交通の不便さは感じない。
一年を振り返る月となる。昔の資料を眺めつつ、今後の展開を考える。次に向かうのは『キムチ』の歴史である。それも食としてのキムチでなく、政治経済歴史に翻弄されて経過をキムチという食品にどのようなことが日本であったことを調べることで大陸のことは気にしない。
その前提として明治日本の征韓論から調べているのだがどうも解からない。まだ弱小国家だった日本が大陸に手を出そうとしたかは明治の雰囲気はまだわからない。