年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

鮫洲での高齢者運転講習が終わる 90点

2021年08月11日 | 宅老のグチ
警視庁鮫洲免許センタ-で高齢者運転講習を8月10日に受けた。13時00分からを予約したのが先月中旬だった。その頃はまだデルタ型がまだ少なかったが、何があっても余裕が欲しく、オリンピック明けなら空いていて安全と思って予約の電話をした。
 京浜急行鮫洲駅は運転試験の時しか使わない。最初に免許を取ったのが鮫洲だった。その頃は駅を降りると代書屋・メガネ屋がずっと免許試験場まで続いていた。その当時は日本語タイプ印刷していて、手書きでは申請書類が通らなかった。写真も白黒であった。
 京急鮫洲駅は普通しか止まらず、運転間隔が長いので余裕をもっていったが、暑さで駅から免許試験場までゆっくりと歩いた。多くの若者に抜かれた。試験場について案内所で4Fを確認し、手を消毒する。1時少し前に点呼があって、首から下げる札をもらう。おおよそ25名でそのうち女性は3名ほどだった。やはりこの75歳で継続して運転しようとする女性は少ない。コロナのワクチン集団接種の会場では65歳以上人は7割近く女性だった気がする。多分男はかかりつけの町医者で打ったのだろう。東京都のデ―タだと75歳以上の運転手は8万人いるという。75歳から3年に一度の更新となるので教習所の予約を混雑を懸念する。
 講習室の前で検温ともう一度手をアルコ―ル消毒し席に座る。10分くらい説明があって試験が始まる。どこからのデ―タか35000人ほどこの試験で落ちて更新をあきらめるという。

 次はコロナのワクチン予約より酷い教習所予約が待っている。予約の取れやすい教習所は駐車場がなく、電車で行ける教習所は駐車場がない。前回の5年前は築地市場に車を止め、木場で降り、江東区塩浜の中央自動車教習所で受けた。その時の印象では高齢者講習より、学生と社会人の方が優先だった。従っ高齢者講習の受け付ける人数は少ないと感じた。

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