高齢者教習の試験を受けた75歳以上の人をブログ見ると100点が目立つ。90点だと低いと感じる。事前にユ-チュ-ブで試験問題を把握していたので、4
パタ―ン64種類を覚えれば良いし、実際64点の配分で54点しかとっていないことになる。これは4種類の問題で混同して回答し、ヒントで回答した答えが5つはあったということで、暗記ミスといえる。
例題の絵を記憶していたのは16枚のうち3から4だろう。次の免許更新の時に同じ問題だったら、90点は取れないかもしれない。それだけ記憶が劣化している証拠でもある。
前に自動車教習所の高齢者教習の予約で思っていたが5年経っても進化していない。初めての免許取得に地方の教習所で集中的に泊まり込みで出来るところがある。ところが高齢者教習では都民は神奈川県や千葉、埼玉県に隣接していても、教習を受けて更新できるがあまり広報していない。
結論を言うと本当にこの講習が必要なのだろうか。要は家族に免許更新を断念させるお墨付きを与えるとしか思えない。地方の教習所に旅行がてら行くのもGOTOキャンぺ-ンより良い気がする。地方が無理なら伊豆大島は東京都で2か所の教習所がある。大島観光の1日を高齢者教習にはできないのだろうか。予約を入れて余裕を持つと、海が荒れることを計算すると3から4日の旅行となる。
若いときは運転することが日常の雑念を運転で忘れることが出来たが、今は病人の介護運転手でどうしてもまだ更新する必要がある。救急車を呼んでも今はコロナで待機となる。
今回の鮫洲で750円、90点だったので教習所で2時間講習5100円、さらに免許更新料がかかる。自動車関係のぼったくりは、ガソリン税から始まる。電気自動車になると大幅に税収が減る気がする。
あの鮫洲をはじめ全国各地にあった自動車関連更新業はどこへ行ったのだろうか。昔は電話の権利の売買があった。時代遅れの権益業はどこへ行くのだろうか。もうTVでNHKを見る時代は終わった気がする。モニタ-で配信されるので十分な気がする。