年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

柴犬の失明

2021年08月14日 | 宅老のグチ
先日柴犬の眼圧を眼科医院で測ったら数値が50となっていて、ほぼ失明となった。通常は10以下で気が付いてもう二年になる。数回の手術でも眼圧の低下は一時的で言葉が理解できるのか犬の眼科医院に向かう車中ではいつも震えていた。帰りは落ち着いているので家族の会話の言葉が解かるのだろう。もうこれ以上手術しても動物虐待になるからと家族を説得し、今は余命を伸ばすことを考えつつある。柴犬の寿命は15年程度というからあと1年半で到達する。
 多くの費用は掛かったがそれ以上の家庭内の会話を安定させた。イライラは犬に話しかけて解消したこともあった。ツンデレの柴犬はエサと散歩のときには寄り添ってくるがあとは適当なところで寝ている。
 コロナの下でドンドン人生の活動出来る時間が減っている。

 今感染者数が増えているが、お盆ということで人の流れの情報がつかめない。
16日から気分は新年度入り。15日は墓参りしたい。
 築地で働いていた時は感じていたが一年の区切りは心情的にはお盆だろう。
コメント
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