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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

この寒さは何だ

2021年08月15日 | 宅老のグチ
8月15日 気温は22度前後。16日明け方は20度を割ると思われる。広島地方は3年連続の水害という。何か台風より梅雨のような天気の方が水害が多く感じる。
 コロナで外食需要が減って、コメの入札価格が低迷という。確かにパスタ系の食事が増えた気がする。
 デルタ型からラムダ型コロナが蔓延という報道があるが本当の事はまだわからない。
16日から急に忙しくなる。節目の1週間となる。母の12年の介護の終わりが見えてきた。一応目標達成で、それぞれの兄弟の再出発となる。 
 
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幽霊の存在 特攻兵士

2021年08月15日 | 宅老のグチ
オリンピックが終わり、報道は天災となった水害に移る。自粛疲れの若者が人恋しく雑踏へ向かい多くの感染者を増大している。これは行事開催の是非の問題以前で、ワクチン普及遅延と不足を国会で騒いでいる。あのコロナの最初の頃は危機感もなく桜の問題を集中的に質問していた。ここまで命の問題となる危機感が国会にはなかった。

 冷房のない昭和20年代から30年代の夏の映画で幽霊が出てくる映画があった。納涼企画と言っていた記憶がある。そこで最近読んだ本で特攻兵士の幽霊の出る本を書いておく。
忘れられた特攻隊  -信州松本から宮崎新田原出撃を追って- きむら けん著

 戦時中に疎開していた世田谷区代沢小学校の疎開中の校歌の思い出から特攻兵士との交流の話が始まる。戦後を生きていた小学生が戦時中に遊んだ特攻に行った人の幽霊を見るという。普通は幽霊は存在しないと考えるが怨念物の言い伝えで理不尽な行為を夢の中に出し、悩ませる。

 自分自身は幽霊やあの世は存在しないと思っているが気持ちの整合性を考えるとあったほうが落ち着く。多くの生き物に命がある。そして食物連鎖の頂点に人はいる。多くの動植物の命を絶って人は生きている。

 8月15日 昼 夏の甲子園で正午にサイレンが鳴る。黙とう。上空の青空に白雲がゆっくり動く。下界の平和を眺めているのだろうか。武道館の中継で高齢者が黙とう。銀座では暑さを避けて買い物姿。76年目の夏は寒い夏となった。今日もどこかでワクチン接種。新規感染者の報道でコロナ病院が満室で、普通の病院はコロナの感染恐怖で空いている。このため暇な医療従事者が不足している注射要員となった。これからも一日150万人がワクチン接種となる。恐ろしい情報コントロ-ルだ。そして効き目が消えるといって3回目のワクチン追加接種の話が出ている。コロナ以外の病気は日本から消えた感じがする。危機感を煽ることによって、30%ほど予想されていたワクチン忌避者が15%位まで減りそうな勢いである。感染者数の報道は良く注意しないといけない。コロナ死者が増えても、インフル肺炎死者が減ってたということを。世界で日本だけが昨年死者は増えなかった。そして日本財政の余力が消えた。もうじき金の力で日本は買収される気がする。

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