年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

この暑さで外に出ない方が良いけれど

2023年08月05日 | 宅老のグチ
連日の暑さで天気予報も熱中症対策が多い。豊洲移転のときはこのような暑さで、梅干しが異常に売れた記憶がある。一年で一番暑いのは8月の上旬で下旬になれば落ち着く。
 午後の1時過ぎに世間の人出の確認のためにあえて出る。ス―パ-でレジのところで客がいない。平日の午後1時過ぎは一日で一番暑い。多分夕方から買い物だろう。カクヤスと言う酒類の店の外で電動自転車にリアカーを付け、水ものを積み込んでいた。消費者もネットス-パ-を利用しているのだろう。家に居れば暑さは関係ない。気温を計ることが出来れば50度はありそうだ。
 今年の夏は暑い。そのため海水の蒸発が盛んなようで、空気中に貯まった水蒸気が雨となって落ちる。それが気まぐれで、中国の盧溝橋の事を調べていたら、今度の北京付近の大雨で盧溝橋のある河川が氾濫し、清の時代の盧溝橋は壊されず、新しい橋が流され、さらにその壊れた橋を撮影させない、情報制御させる橋の欄干に危険防止という塀を作って撮影させない小細工をしていると感じる。あの河川は普通は枯れ河川で水は普段は流れていないか少ないという。現代中国は自然災害を軽視している様に思えていて、科学技術の過信が見える。事故調査を軽視する国は人災も続く。これから少子が本格的に進めば人身事故は人心掌握のために無視はできない。何か焦っている感じがする。やはり1位の国は監視が強い。日本もアジアの弱小国であった時は監視が緩いと感じるが日清・日露の戦争後には黄禍論が出て、日本人移民がアメリカで危険視された歴史がある。
コメント
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