155
亜鉛めっきした構造用鋼管による火の見櫓。
アングルでできた火の見櫓は50年以上前につくられたものが多い(昭和30年代前半)。これは亜鉛めっき鋼管を構成部材とする火の見櫓で、比較的新しい。隣接している役場の建設年度などから、20年くらい前(1984年頃)につくられたものだろうと推察する。等断面の櫓は珍しい。でもやはり上方に向かって絞り込まれていく櫓がいい。
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亜鉛めっきした構造用鋼管による火の見櫓。
アングルでできた火の見櫓は50年以上前につくられたものが多い(昭和30年代前半)。これは亜鉛めっき鋼管を構成部材とする火の見櫓で、比較的新しい。隣接している役場の建設年度などから、20年くらい前(1984年頃)につくられたものだろうと推察する。等断面の櫓は珍しい。でもやはり上方に向かって絞り込まれていく櫓がいい。