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■ 松本市の大村地区に火の見櫓が立っているということは同僚のAさんから聞いて知っていたが、具体的な場所は確認していなかったし、訪れる機会もなかった。
昨日(8日)近くまで所用で出かけた際、偶然見つけた。以前南浅間で見た火の見櫓と同じタイプだった(過去ログ)。
全体的な姿、形はもちろん、屋根の上の「だんご」、鋼管から成る櫓、リング式ターンバックルではなく、スリーブ型のターンバックルを用いたブレースなども似ている。同じ鉄工所で建てたのだろうか。
この写真だけ別方向から撮った。脚部は実にシンプル。