透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

朝カフェ読書「諏訪の神」 C4

2025-02-04 | A 読書日記

 週2回くらいのペースでしている朝カフェ読書@スタバ笹部店。

朝の店内にはパソコンに向かう人、ぼくと同じように本を読む人がいる。同じようなことをする人たちが占めるスタバの空間。そこに、なんとなくみんな繋がっているというような仲間意識を感じる。店内のデザインがモダンですっきりしているところもぼくの好み。

読み始めたのは『諏訪の神』戸谷  学(河出書房新社2014年12月30日初版発行、2023年1月30日6刷発行)。今話題のドキュメンタリー映画「鹿の国」を観て、諏訪のことを知りたい、と。

御柱って何? 映画にも出てきたミシャクジって何? 御頭祭って? 御贄柱って? ・・・? 


映画「2001年宇宙の旅」にこんなアングルで撮った宇宙船がゆっくり進んでいくシーンがあったような気がする。


敢えて影を入れて撮った。これでコンパクトカメラをどう構えているのか分かる。 C形にした左手の人差し指と中指でカメラをがっちりホールド。右手で縦に構えたカメラの右下をホールド。両脇を絞めて手振れを防いで、右手の人差し指でシャターボタンを押す、って横道にそれちゃった。

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この本を読むだけでは、深い諏訪のことは分からないし、記述内容がどうなのかも判断できない。類書を何冊か読まなくては・・・。こうして「読まなきゃ本」が増えていく。