1485 安曇野市三郷温 火の見梯子控え柱付き(建設:昭和40年12月) 2023.08.30
■ カーナビを距離優先で設定して安曇野市内を三郷から豊科郷土資料館に移動した。途中通った道路沿いにこの火の見櫓が立っていた。やや幅広の火の見梯子を2本の控え柱が後ろから支えている。高さは5mくらいありそうだ。
火の見櫓との新たな出会いは久しぶりだった。普段通らない生活道路沿いにまだ見ていない火の見櫓が立っているだろう。
ブラケットに双盤を吊り下げている。
1485 安曇野市三郷温 火の見梯子控え柱付き(建設:昭和40年12月) 2023.08.30
■ カーナビを距離優先で設定して安曇野市内を三郷から豊科郷土資料館に移動した。途中通った道路沿いにこの火の見櫓が立っていた。やや幅広の火の見梯子を2本の控え柱が後ろから支えている。高さは5mくらいありそうだ。
火の見櫓との新たな出会いは久しぶりだった。普段通らない生活道路沿いにまだ見ていない火の見櫓が立っているだろう。
ブラケットに双盤を吊り下げている。
文字が刻まれている風にみえるのですが。
お解りでしたらご教示ください。
路傍の石碑類には関心を抱いておりますので・・・・。
ブログの不具合で返信が遅くなりました。
火の見櫓の傍らに祀られている石碑は文字書き道祖神です。二十三夜塔や庚申碑などが祀られていることもありますが。
道祖神には関心があるものの、このところ火の見櫓に集中しておりまして、きちんと確認していません。撮った写真は道祖神と読めます。
安曇野の道祖神には御影石のものが多く、損耗しているものも少なくありません。
火の見櫓と道祖神が隣り合って立っていることが案外多いです。
ご返事ありがとうございます。
京都や宇治では、お地蔵さまはどこででも見かけるのですが、道祖神や庚申塔を見かける機会が少ないので・・・・。
関西での私の探訪・見聞範囲では、
お地蔵様さま > 庚申塔 >道祖神
という印象で、最初の2つの間の見聞数は極端に差があるというところです。