■ 都営新宿線の瑞江駅から東瑞江2丁目、篠崎海道沿いに立っている火の見櫓を目指して歩いていてこの豊田神社に遭遇。見ると狛犬がいたので立ち寄った。
2対のうち、奥のものは文久3年につくられたことが石に彫り込まれている。狛犬のことは分からないが、これは古い部類に入るのでは、江戸末期ならそうでもないか・・・。
■ 都営新宿線の瑞江駅から東瑞江2丁目、篠崎海道沿いに立っている火の見櫓を目指して歩いていてこの豊田神社に遭遇。見ると狛犬がいたので立ち寄った。
2対のうち、奥のものは文久3年につくられたことが石に彫り込まれている。狛犬のことは分からないが、これは古い部類に入るのでは、江戸末期ならそうでもないか・・・。
足元には玉があったのでは・・・。子獅子ならば吽形のように一体化していて、このように無くなってしまうことはないのでは、と思いますがいかがでしょう。
大正時代に庭師が石積みの台座を改築した際、玉が落ちて割れてしまったとか?
台座のほうが立派でどうしてもそちらに目が向いてしまいますね(^^;
阿形の持ち上げた足元になにもないのが気になります。
子獅子がいたか玉があったか、あるいはなにもなかったのか、、、
大正に改築しているとのことなので、なにかが起こったのかもしれないですね。