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(再)火の見櫓のある風景 東筑摩郡朝日村古見 3脚33型 撮影日2020.11.01
②
(再)東筑摩郡朝日村古見 第二分団詰所 3脚66型 撮影日2020.11.01
■ 朝日村の社会福祉協議会が主催して年に何回か行われている高齢者ふれあい学習で「火の見櫓の魅力」と題してお話させていただくことになった。その際、朝日村の火の見櫓17基全てを見ていただこうと思い、先日(1日)改めて写真撮影をした。
朝日村では消防団の詰所のところには写真②のような大型の火の見櫓が立っているが(*1)、それ以外の場所の火の見櫓は3脚33型が多く、大半は写真①のような3つの構面のうちの1つが梯子を兼ねている簡易なもの。
20日に開催される高齢者ふれあい学習が終わったら、ブログで17基全てをまとめて紹介したい。
*1 旧役場のところに1基立っているが、新たに建設された消防団詰所とは離れている。
①と②の火の見櫓のある風景はどちらもスケッチしたい。