『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

お袋と過ごしていた空間

2011年06月07日 | Weblog
寒かったり、暑かったり・・・毎日、気まぐれな天気。
こういう天気が続くと、体調管理が難しくなる。
今年は震災の影響じゃないだろうけど、
前日との気温差が10度以上なんて日もあって
僕らでさえ、大変なのだからましてや乳幼児や
お年寄り、とりわけ介護などを必要とする弱者は大変だともう。

お袋が亡くなって、あっという間に5ヶ月が過ぎちゃった。
お袋が居なくなって、翌月には潮が引くように姉貴と姪が帰国。
それから、荻窪の実家は空き家になっていて、
3月の震災で、本や家財道具が散らばってしまって
週に一回、家の空気を入れ替えに出かけては掃除してる。

人が住んでいない家って、掃除していない家より埃が多く
なおかつ家の中の空気もどんよりしている感じ。
去年の夏、お袋に買ってやったエアコンが付いた茶の間。

エアコンを設置した途端に、姪は自分に宛がわれた部屋から、
冷房のある部屋にちゃっかり移り、年寄りには強すぎる
冷房の設定をするものだから、当のお袋は寒くて、
結局、元の自分の部屋に追いやられてしまった。
家電ショップではなく近所の電気店から高額で買ったエアコンも
結局、姪のために買ってやったようなものになってしまい
ちょっと腹立たしかったこともあったけどね・・・・・

でも、僕が10代の頃は去年亡くなった親父の妹の叔母が
子供連れで、暴力を振るう旦那から逃げてきたこともあって
家族が最大で10人という時期があった。
元々、冷房なんてスダレと扇風機以外は何も無い家で
夕方になると庭に水をまいて涼しくしていた程度。
とにかく全員が自然の環境に合わせて生きていた。

そういう意味で今は便利になって、一見快適な生活になったようだけど
昔みたいに、世代が違う家族が大勢で一緒に住むって、大変なのかな?

お袋が寝ていたベッドも無くなった何も無い部屋。
誰も使ってないウォシュレットのトイレ・・・・
ワンタッチでお湯の出るお風呂や台所の蛇口。
贅沢言わなければ、そのまま住める家なんだけれどね・・・。
いまや庭も雑草が被い茂り、裏の勝手口の前でさえ雑草が蔓延る。
家って、人が出入りしないと急激に劣化するって本当です。

空き家になった実家も、近いうちに建て替えて
念願の荻窪で暮らすために引っ越そうと思っているが
何だか、お袋と過ごしていた空間が無くなる事が
ちょっと寂しく思えるのです。
コメント
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