『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

僕は何をやってるんだか・・・・

2011年06月16日 | Weblog

今日は午前中に仕事を切り上げて、実家の部屋を使って
実家の建て替えの計画について隣の土地を購入した方と、
ここまで色々とコーディネイトしてくれた不動産業者の
3者で、今後の進め方についての打ち合わせをした。

僕の実家は、東京にありがちな袋小路の一番奥にあって
今の建築基準である4m道路に接していなくて、
昔の2.7m道路のままなので、建て替えをするにはセットバックやら
自宅の土地を、少し私道に供出して広げないとならない。

リフォームならば、今のままでもいいのだけれど、
家の形が変えられない、家の解体も手作業になるなど
新築と殆ど変わらない額の工事になるので、悩んでいた。

元々、僕が住むつもりで買う予定だった隣地も
お袋が亡くなってしまい無理して買う必要が無くなり
隣地に買い手がついたときに整備しようと思っていた。
そのために奥の家に、実家の土地の一部を買ってもらおうと・・・
このことは数日前の日記に書いたとおり・・・

ところが、奥の家の態度が急変して土地は要らないと言い出した。
そうなると埋設管の整備が出来ないと話したら、
すぐに引っ越すからいいです・・・と言い出す始末。
おいおい、埋設管を使わないなら、自分で切り離しの工事を
やって頂戴よ・・・・って、常識的なことを考えるのだけれど
どうやら奥の家は、それも放置したままにしようと考えているらしい。

それで困ったのが僕と、隣地の取得者。
このままでは、その工事を負担しなくてはならなくなる。
隣の家は空き家になって、物騒な上に猫やねずみが蔓延って
衛生面でも不安が残ってしまう。
そういう常識が無い人だったとは、思いもよらなかった・・・・

で、結局、もう一度説得してよい方向へ持って行こうと相談。
それでも駄目なら、法的手段に訴えて今までの分も含めて
損害賠償の請求をするしかないと言うことになってしまった。

奥の家のことを考えて、色々画策したんだけれど
結果的に親の代から60年間続いたご近所の関係も途切れそう・・・・
なんだか、また『雄二が全てを掻き回してる』って兄弟から言われそう。
そうじゃないんだけど、いつも悪者になってしまうんだよね・・・

僕はいったい、何をやっているんだか・・・・・

コメント
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