稽古⇒会議⇒稽古

今日は劇団の稽古。
先週、振り付けがあった「ダイヤモンドが大好き」と言う曲の
振り付けのおさらいと手直し。
この曲、チャールストンのリズムで唄う曲なんだけど、
残念ながら僕はダンスに参加するだけ・・・・
まぁ、この先に変更があって途中で一緒に歌うって言うことに
なるかもあるかも知れないけど、基本的に女性の唄なんです。

で、ステッキ持ってメインの二人にアカリちゃんと智子さんが
「ダイヤモンドの妖精」的な役割でダンスに参加。
僕は歌の中で女性に翻弄されながらも、最後には一緒に
ラインダンスまでやってしまうと言う振り付けです。

意外と難しいのがチャールストンのステップ。
リズムに乗って、きちんと振りを刻まないと格好悪い。
で、自宅で一生懸命鏡に向かって練習していたわけです。

で、今日は5時に早退。
と言うのも、月末に行われるシニア大会の代表者会議。
この会合に参加しないと、出場資格が失われる・・・・・
はずだったんだけど、去年の優勝チームが来ない。
何でも、練習していて来られないとか・・・・
で、失格・・・・なのかな？って思ったら、協会から
「来ていませんが、特例で参加を認めていいですか？」
と言われ、そのまま参加が認められた。
僕は異議を唱えようかと思ったんだけど、協会からそう言われて
場の雰囲気から、何となくそのまま流されてしまった。

同じ結果を求めるなら、協会から
「失格になりますが、皆さんそれでよろしいですか？」
と訊くべきだったと、協会役員で懇意にして頂いている方に
メールで意見を寄せた。

後で言っても、意味がないのはわかっているんだけれども、
ルールを作った協会が自らそれを破る事に、疑問を感じたからね。
他のチームでも同じような扱いになったのか？
それなら僕もわざわざ時間を割いて会合に参加する必要も
無かったんじゃないか・・・・って、そう思ったのでした。

で、会議が速く終わったのでもう一回やると聞いていた
さっきの振り付けに間に合うならと思って、速攻で稽古場に戻った。
皆、僕を見て「あれ？」って顔してたけど、僕は稽古をしたかっただけ。

でも、一緒にダンスする姉さんから「偉かったねぇ・・・・」って
いつものように子供扱いされてしまった。

それでも、何回か手直しがあって、そこそこのレベルまで出来て
振り付けの河岡先生から「2回目でここまで出来ればいいですね」って
お褒めの言葉を頂けた。
稽古に戻ってよかったなぁ・・・って、単純に喜んでしまったのでした。

稽古を5時に切り上げて、稽古場の調布を出て、会社ある昭島まで行って
代表者会議を終えた後にトンボ帰りで、再び調布に着いたのが7時半。
朝からご飯一杯しかお腹に入れてなかったので、空腹・・・・

とは言え、稽古あとの一杯は、もう少しダイエットが進むまで封印。
お陰で、ついに体重が75kgを切ったのでした。
しかし、忙しいながらも楽しかった稽古でした。