天気予報では関東地方は明日、雪が舞う可能性があるとか…
なんか、寒くて嫌だなぁ・・・
最近、ラジオを聴いていて普段僕が言ってい事と、同じ事を言っている人が居た。
出版社「幻冬舎」の創業者として知られる見城徹氏。
その見城氏のツイッター『-圧倒的努力-見城徹の言葉』https://twitter.com/KenjoBOT
が結構面白い。
『見城徹の名言』http://earth-words.org/archives/5377
も、なかなかのもので僕はこの人の言葉にいつも励まされています。
その一部を紹介すると…
☆その1
売れた本は、いい本である。しかし、いい本が売れるとは限らない。
それだけが真実なのだ。
そのことを常に自分に言い聞かせていなければならない。
本だけでなく、商品やサービスを提供するすべてのビジネスマンに通じることだ。
そしてヒットした製品には、他社のものであろうと、敬意を払うべきだ。
☆その2
新しく出て行く者が無謀をやらないで、一体何が変わるだろう。
☆その3
僕が一番嫌いなのは、小手先とか、表面的とか、上辺とか、
それが一番嫌なの。
それでやってる限り、結局出てくる結果も、上辺や、表面的や小手先でしかない。
☆その4
基礎と格闘せず、早道を行こうとする奴はたいてい失敗する。
表面だけで、根本がないからだ。
突き抜けたことをしたいなら、基礎を徹底的に学ぶことだ。
基本を超えるには、格闘しながら基本を極めるしかない。
☆その5
毒にも薬にもならない人間には、何も為せない。
そして人は、薬にばかりなりたがる。
しかし、何かを激変させる力があるのは、薬ではなく毒のほうだ。
といった具合に、色々と名言を残している御仁。
その見城氏が、ラジオの番組中で
『仕事は自転車やスキーと一緒』
と言ったので、パクられたのかと思ったほど・・・。
この意味は、単純なのです。
スキーや自転車に乗り始めた頃は、転ぶのが怖くて前輪や足元ばかり見ている。
ところがこの姿勢が却って転びやすくなるし、上達もしない。
仕事もそうで、目先の仕事ばかりやっていて、将来を見据えた仕事をしないと
いつまで経ってもスキルアップして行かない。
だから、部下には目先の仕事ばかりやらせてはいけない…というのが僕の持論。
それと、ギャンブル出来ない会社はいずれ淘汰されるという話も好き。
ギャンブルしないでずっと現状維持・・・・は、周りが変わった時に取り残されるからね。
人の真似してばかりいると、その人が失敗したら自分も同じ目に遭う…
まぁ、うちの会社は社長を筆頭に、こんな事を考えていない人間ばかりで
つまらないのも当たり前かぁ…