『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『トーストスタンド』のお話・・(最終回)

2014年01月24日 | Weblog

またまた、昨日の『トーストスタンド』の続き。

僕のトースト好きは、昨日話した通り・・・・
太る事を気にしているくせに、最近はまた毎朝半斤は食べている。
夏のペンネーム『夏肥満男(かいみつお)』から、
冬は『木部鳥 太(きぶとりふとし)』に改名しなければなりませんね…。

さて、昨日から話のネタになっているトーストの厚さについて調べてみました。
厚さに関してだけですが、カナダは10mm。
昨日も話が出たイギリスは、日本と同じようですが、枚数でなく20mmから5mmの厚さを
4段階に別けて"Extra Thick" → "Thick → "Medium" → "Thin" と言うそうです。

アメリカはテキサストーストと言うようで、メーカーによって若干の違いがあるようで、
一切れの重さが38gから39gで16から18枚にカットされているようです。

日本は食パンの厚みにおいて、関西地方は圧倒的に5枚切り、
関東地方は8枚切りが主力商品だそうです。
これはスーパーの袋に入った食パンの話ですが・・・・

重さを基準にするアメリカですが、元々日本で言う『1斤』は重さの単位。
通常は1斤(きん)=16両=160匁(もんめ)。
1891年の度量衡法で1匁=3.75グラムと定義されたので、1斤は600グラムとなります。
この辺りが、基準とする者の違いで厚さが違う原因かも?

それで、せっかく頂いたトーストスタンドを有効に使うために
色々とパン屋さんへ出向き、好みの厚さのパンを探してみました。
その甲斐があって、ありましたよ。

一つが三鷹駅の改札を出たところにある『KINOKUNIYA(紀伊国屋)』
という、パン屋さんで売っていた『イギリストースト』というサイズ。


これは確かにイギリスで食べたトーストの厚さでしたが、
パンが縦に長くて、僕の持っているトースターでは1/3ほど頭が出てしまう。

日本製トースターと、イギリス製ではこの辺りのサイズも違うのかな?
今度、またイギリスの彼女に訊いてみる事にします。

もうひとつ、荻窪タウンセブン地下にある『パン工房AntenDo【アンテンドゥ】』
で売っていた10枚スライスの食パン。


これは、一番僕の好みに近かったかな?
このサイズだと、頂いたトーストスタンドにぴったりのサイズでした。

やっと良いパンが見つかったところで、この話は終わりになります。

でも、最近はjこんな事をやっているうちに気が付いたら体重が74kgに・・・・
一昨年、ダイエットを始めた今頃は84kg、体脂肪24%ありましたが、
その後半年で体重68kg、体脂肪率14%まで落としたにも関わらず、
昨日の時点で体重74kg、体脂肪率18%と、ちょっとリバウンドが始まっています。

また、2年前のダイエットを始めると、大好きなトーストとはお別れしなければなりません。
まさにハムトースト・・・・いや、ハムレットの心境。
マイケルジャクソンの『BAD』を聴くと、『Who's Bad?』が
『Who's Fat?(デブは誰だ?)』に聞こえてしまう、今日この頃です。

コメント
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