またまた、昨日の『トーストスタンド』の続き。
僕のトースト好きは、昨日話した通り・・・・
太る事を気にしているくせに、最近はまた毎朝半斤は食べている。
夏のペンネーム『夏肥満男(かいみつお)』から、
冬は『木部鳥 太(きぶとりふとし)』に改名しなければなりませんね…。
さて、昨日から話のネタになっているトーストの厚さについて調べてみました。
厚さに関してだけですが、カナダは10mm。
昨日も話が出たイギリスは、日本と同じようですが、枚数でなく20mmから5mmの厚さを
4段階に別けて"Extra Thick" → "Thick → "Medium" → "Thin" と言うそうです。
アメリカはテキサストーストと言うようで、メーカーによって若干の違いがあるようで、
一切れの重さが38gから39gで16から18枚にカットされているようです。
日本は食パンの厚みにおいて、関西地方は圧倒的に5枚切り、
関東地方は8枚切りが主力商品だそうです。
これはスーパーの袋に入った食パンの話ですが・・・・
重さを基準にするアメリカですが、元々日本で言う『1斤』は重さの単位。
通常は1斤(きん)=16両=160匁(もんめ)。
1891年の度量衡法で1匁=3.75グラムと定義されたので、1斤は600グラムとなります。
この辺りが、基準とする者の違いで厚さが違う原因かも?
それで、せっかく頂いたトーストスタンドを有効に使うために
色々とパン屋さんへ出向き、好みの厚さのパンを探してみました。
その甲斐があって、ありましたよ。
一つが三鷹駅の改札を出たところにある『KINOKUNIYA(紀伊国屋)』
という、パン屋さんで売っていた『イギリストースト』というサイズ。
これは確かにイギリスで食べたトーストの厚さでしたが、
パンが縦に長くて、僕の持っているトースターでは1/3ほど頭が出てしまう。
日本製トースターと、イギリス製ではこの辺りのサイズも違うのかな?
今度、またイギリスの彼女に訊いてみる事にします。
もうひとつ、荻窪タウンセブン地下にある『パン工房AntenDo【アンテンドゥ】』
で売っていた10枚スライスの食パン。
これは、一番僕の好みに近かったかな?
このサイズだと、頂いたトーストスタンドにぴったりのサイズでした。
やっと良いパンが見つかったところで、この話は終わりになります。
でも、最近はjこんな事をやっているうちに気が付いたら体重が74kgに・・・・
一昨年、ダイエットを始めた今頃は84kg、体脂肪24%ありましたが、
その後半年で体重68kg、体脂肪率14%まで落としたにも関わらず、
昨日の時点で体重74kg、体脂肪率18%と、ちょっとリバウンドが始まっています。
また、2年前のダイエットを始めると、大好きなトーストとはお別れしなければなりません。
まさにハムトースト・・・・いや、ハムレットの心境。
マイケルジャクソンの『BAD』を聴くと、『Who's Bad?』が
『Who's Fat?(デブは誰だ?)』に聞こえてしまう、今日この頃です。