『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『捨てる』という行為には、凄く勇気が要る

2014年01月19日 | Weblog

今日は夕方に自宅へ戻るまで、秘密基地の整理。

実家の荷物は、とりあえず畳ユニットの床下に保管したけれど
問題はクローゼットの中にある上着類。
これは僕のものなんだけれど、思いのほか沢山あって驚いた。

と言うのも、僕は気に入ったものをずっと着続ける貧乏人なので
捨てるという事を殆どしない。
遊び着を含めたスーツ5着と喪服、タキシードの計7着は、
ちょっと捨てられないので仕方がないとしても、とにかく予想以上に有った。

いわゆるジャケット類を分類すると、こんな感じ。
(本革製)
皮ジャン、ハーフコート、スタジャン
(ウール製品)
ジャケット、ブレザー、
(ダウン系)
ダウンジャケット、ダウンコート
(起毛系)
ジャケット、ジャンパー2着
その他
デニムジャケット、Gジャン、ベンチコート、フリース3着

一番古い服は、革ジャンでもう35年着てます。
バブル全盛期に買った鹿革の高級品で、福沢諭吉さんのラグビーチームくらい。
僕は流行を気にしないで、気に入ったものを長く着続けるつもりでいたから
高くても良いものを買う事が多かった。
最近は新品を購入する時の値段も、その当時と比べると一桁安い気がします。
結婚してから、これと言って欲しい服が無くて、むしろ古着屋の方が
気に入った服が沢山ある。
そんな訳で、ちょこちょこと安物を買ってしまったというのも一因かな?

たぶん、皆さん普通にこれくらいはあるんじゃないでしょうか?

そして今回は薄手のウィンドブレーカー3着と、フリース2着等、
着なくなった古い上着や、ウィンドブレーカーを古着として処分することにしました。

考えてみたら、上着なんて2年着なかったら殆ど着ない。
だから、新しい服を買った時にその都度捨てればいいのですが
貧乏症の僕は、なんだか捨てられないのです。

とにかく『捨てる』という行為には、凄く勇気が要ります。
往々にして、捨てた後に『あぁ、この間まで有ったのに・・・・』
と言う事も、多々あったから尚更です。

皆さん、どうしてるんでしょうねぇ?

コメント (2)
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