健康なんちゃら法とかで、喫煙者はやたらと迫害を受けている世の中。
非喫煙者は、鬼の首でもとったように喫煙者を攻撃する。
ついこの間までタバコを吸っていた奴でさえ、
『まだ、タバコなんか吸ってるの?』などと偉そうに言う。
まぁ、このタバコに関する話は、幾らしても無駄なのでやめておきます。
では、タバコの煙が流れてくるだけで『命の危険』を感じる人は
インフルエンザや、ノロウィルスに関してはどうなんだろう?
インフルエンザは、下手をすると命取り。
そんな『危険なもの』を持っているかも知れない人間が、
マスクもしないで咳をするのに対して、喫煙者に対する過剰なまでに
ヒステリックな反応同様に、騒ぐのかと言うとそうじゃない。
ひどいのは、体調が悪くても無理して会社に来る奴ら。
たとえマスクをしていても、100%ウィルスが飛散しない保証はない。
そんなマスクだったら、呼吸できないでしょう・・・・(笑)
おまけに、散々人の居るところで過ごして、翌日になって
『インフルエンザでした』なんていうケースが意外と多い。
病気を押して仕事に来ることが、そんなに大事なこととは思わないけれどね。
そんな時に仕事しても、進む程度の仕事なら誰でも出来る。
一番嫌なのは、電車の中で咳をしている子供。
学校なんて、休ませろよって言いたい。
家庭の事情があるかも知れないけれど、それこそ身勝手な理由です。
いい大人が、咳をしてハンカチで口を押さえもしない人も居る。
ノロウィルスも一緒ですね。
とにかく、この手の病気はいわば細菌テロみたいなものです。
是非、タバコについてガタガタ言う以上に、
法的に取り締まって欲しいものです。
通勤電車や、会社で『何か、おかしい』と感じたことでした。