伊勢丹のPV(プロモーションビデオ)が楽しいです。
伊勢丹と言えば、昔はあのチェックの紙袋欲しさに買い物したよなぁ・・・・
特に女の子は、あの紙袋をぶら下げてお洒落してた。
同じ東京発祥の三越とは、一線を画して若向きのデパートだったんだけどね。
特に『ヤング館』へはよく買い物をしに行きました。
社員500人が、矢野顕子の『いせたんたんたん♪』
って言うメロディーに乗せて、社員がフロアで踊る。
何だか、ミュージカルのワンシーンを見ている気になる。
こういうの、お金がかかるかも知れないけれど、
伊勢丹に行ってみたくなる人が出てくれば、売り上げにも繋がる。
何よりも、斜陽と言われている百貨店のイメージアップになって、
対投資効果は有る気がする。
出演しているのが、社員って言うのが凄いです。
芝居でダンスもどきの振り付けをしてもらってるけど、
こっちのほうがずっと上手い。
これだけの人数が、合わせるには相当練習したんじゃないかな?
やり終わった後は、きっと泣いちゃう人もいたんだろうし・・・・・
こんなこと、出来る会社が羨ましいなぁ・・・・
会社って、社員が活気を持っていないと駄目なんだよな。
遊び感覚で仕事をやる人間ほど、凄いことをやれる気がするし
自分もその一人でありたいって、ずっと思ってやってきたからね。
しかし、今の若い人は可愛いね。
デパートって、意外と美人が多いってことに最近気がついたんだけど、
可愛いだけじゃなく、ダンスも上手い人が多いんだね。