今日は、ちょっと意外な事で感動しました。
郵便局の一部が年中無休で、しかも24時間営業。
つまり一年中、いつでも営業している事を知っていますか?
今住んでいる荻窪にある、旧荻窪郵便局の『ゆうゆう窓口』がそれです。
そんな訳で、郵便局とどう違うのか?調べてみました。
『ゆうゆう窓口』は日本郵便(郵便事業株式会社)の直営だそうです。
対して『郵便窓口』は「郵便局株式会社」が、日本郵便の「郵便窓口業務」
を代行しているそうです。
何だか良く解りませんが、民営化して公社の頃とは違う事だけは確かなようです。
民営化までは時間外窓口という認識だった『ゆうゆう窓口』は日本郵便の直営店、
いわゆる、旧郵便局の本局に設置されてます。
それに対して郵便局はその直営店に併設されていることも多いですが、
会社は別、営業時間も別。
街中にある小さな郵便局は、郵便局株式会社。「郵便」だけでなく、
「貯金:ゆうちょ銀行」「簡保:かんぽ生命」の窓口業務を代行している会社。
言い方を変えれば、旧郵便局の郵政業務取扱店と言ったところですかね?
『郵便窓口』と『ゆうゆう窓口』では、同じ日本郵便の商品を扱っているので
受付内容に変わりは無いようです。
もちろん、会社が違うので対応する社員は違います。
旧本局へ行くと、その相乗り的な部分が垣間見れて、面白いかもしれません。
今度本局に行ったら、入口の表示や看板をよく見てみてください。
なんとなく違いが判るんじゃないかな?
何故、こんな事を書いたかと言うと、実は昭島市の社会人サッカーリーグに
チームの名前、所在地、代表者、連絡先など詳細を書いた『加盟団体登録票』5部
チームに所属する選手の氏名、年齢、勤務先などを書いた『選手登録票』4部
チームに所属する審判員資格を持ったメンバーの一覧表である『審判登録票』5部
その他、代表者以外でチーム運営の窓口になる人間を登録する『理事選出届け』1部
を、今週末の4月13日までにリーグの運営事務局へ送らないといけないのです。
面倒ですが、これは日本サッカー協会に登録する際も同じで、結構大変なのです。
いまどき、メールの添付ファイルで良いだろうと思うのだけれど、
1チーム最低でも15ページ、うちの場合は登録選手が多いので16枚になりますが
それを登録チーム数だけ印刷して居たら、手間がかかるしお金もかかる。
それで、印刷したものを郵送と言う事になるのです。
ところが、郵便局は平日の9時~17時が営業時間。
A4サイズの封筒で、ある程度重さがあって、なおかつ消費税率の変更もあって、
郵便窓口に行かないと郵便料金が良く解らないので困っていたのです。
そこで、郵便のホームページで色々と調べたらその『ゆうゆう窓口』が
すぐ近くにある事を知って、それならば出かけて言った方が早いと、
夜10時近くに郵便物を持って行き、扱って貰えたのです。
小泉政権の郵政民営化は正解だったのかな?(笑)
と言う事は、やっぱり原発は作っちゃいけないのでしょう・・・・・