今日のベトナム戦は1-0のスコアで何とか勝ったけれど、内容的には危なっかしい試合だった。
攻撃の要、大迫の代役として抜擢されたワントップの北川。
トラップミスなどでボールを失う事が多く、南野や堂安との連携はほとんど見られ無いうえに、
試合の中で、何処に居るのか判らなくなるほど、空気みたいな存在だった。
この選手は、Jリーグでは通用しても、海外では全く存在感を感じない。
つまり国際レベルの実力には程遠いっていう事でしょう。
これなら海外でプレーしている宇佐美や久保を招集したり、
代表を引退した本田圭祐を呼んだ方が良かった。
それとGK権田も海外レベルにはないですね。
キーパーと言う、他に置き換えが出来ない最重要ポジションミスが多すぎる。
この選手も国内レベルの選手ですね。
やっぱり海外組と言われる選手たちは、レベルが上なんでしょう。
ベトナムは数年後には相当手ごわい相手になりそうです。
個人技は日本人より上なんじゃないかと思うプレーが多かった。
ベトナムを『格下』なんて言って、実際にはそんなに差が無かった。
格の違い見せつけるプレーが出来たのは、大迫が入ってから。
それでも最後は何だか危なっかしかった。
良し悪しは別として、本田や香川のような敵にとって脅威の存在が居ない気がする。
次戦は強敵イラン。
このチームで勝てるのかな?