『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

仕事始め: 働く目的は『遊ぶための小遣い稼ぎ』

2020年01月06日 | 定年退職後の人生
今日から仕事始め、いつもの生活が始まった。
新年早々、事務所に出向いても、何もやる事が無いのなら休むつもりだった。
けれど、幸いな事に年末に数件の修理案件を頂いたので、取りあえず今月の仕事は有る。
毎年の事だが、年末から翌年の3月くらいまでの年度末にかけての間は、
多分、予算執行の都合だろうと思うのだけれど、修理案件がコンスタントに発生する。

今後、修理の仕事は僕の個人的な請負制にするつもりだから、
そうなると、こう云う時期は『稼ぎ時』と言う事になるのでしょうね。

同世代の皆さんは、定年後も良く働きますね。
僕は定年まで働いたら『好きな事をやって生きる』と決めていたので、
そう云う周りの人達を見ると『何を目標に働いてるのか?』と疑問に思うのです。

中にはまだ子供に金がかかる人も居るでしょう。
そう云う人の目的は『子育て』だったり『家族のため』なのでしょう。
僕の場合、晩婚だったせいもあって、36歳と40歳の時に子供が生まれた。
下の子が4年制の大学へ進学すると言うのなら、定年退職後も働かないといけないと思って居た。

ところが娘は、2人とも専門学校へ進んだ。
そう云う訳で、娘の卒業と僕の定年はほぼ同じ時期になった。
マンションとアパート建設のローンや、光熱費など毎月の出費は、
実家の跡地に建てたアパートの家賃収入で賄う計画を建てた。
お陰で、借金総額は億を超える金額になってしまった・・・・
一番良いのは、僕が海外旅行に行って、飛行機事故で死ぬ・・・・
アパートとマンションの借金は、保証用の生命保険でチャラになり、
旅行障害保険や、自分の生命保険で残された家族は暫く食い繋げる。

そんな訳で、僕の『働く目的』は『遊ぶための小遣い稼ぎ』でしかない
だから仕事もお金より、やって居て楽しい仕事・・・・と言う方が優先する。
それも、年金がおりるようになる65歳までと言うのが僕の消費期限。

今から技術的な仕事をやりたくない。
手を出したら、楽しくなって、仕事に翻弄されるに決まっている。
そう云う自分が見えるのですよ。

僕には、他にやりたい事が沢山ありますからね。
今年はワクワク、ドキドキする時間を如何に作るか・・・・
それが課題です。
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