『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

ライブでのお作法

2009年09月12日 | Weblog
今日は定例の「Charlie&UG」ライブでした。
市川のライブハウス「アルマナックハウス」は、何だかんだ言って
僕らが音楽を楽しむ環境を与えてくれ、そのお陰で僕らのコンビは
この2年ほどで、オリジナル曲をリメイクして今日数えただけでも
15曲ほど、ライブで演奏できるオリジナル曲が出来た。
僕らは、最近「聞いてもらえる音楽」を意識してやっている。
酷評でもいいから、上手い下手を批評してもらえたら嬉しい。
それは聞いてもらったうえでの批判だからね。

ただ、最近のライブはちょっと雰囲気が変ってきた。
お客さんが少ないのは、地理的なハンデもあって致し方ないけれど
タイバン形式のライブだから、色んな人が出演する。
出演者の仲間のお客さんは、他の出演者に興味が無くても
それは当たり前の事かも知れないけれども、
だからと言って、お目当て以外の出演者の邪魔をしてはいけない。

アマチュアのライブだろうがプロのライブだろうが、音楽を演奏しているのだから
聞きたくなかったら、聞かなくてもいいのですよ。
むしろそういう人は、ライブハウスなんかに来なければ良い。


あえて「邪魔」と表現したけど、今日のライブは最初の3曲までは
なかなかの出来だった。
途中、なんでも無い曲で相方の声がかすれてしまったのがご愛嬌だったくらい。
ところが、4曲目のテンポがゆったりした曲を相方がじっくり歌っている最中に
前の席の3人組が、演奏している僕らにも聞こえるような声で、お喋りを始めた。
しかも途中で大声で笑ったりしている。
この瞬間、僕は集中力と言うかやる気が半減しちゃった。
これは相方も同じように感じたらしい。
相方の日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1281987601&owner_id=1554321
にも書いてあったけれど、完全なアウェイ状態。

聞かなくてもいいんだよ。でも「邪魔」はして欲しくないんだよね。
以前の日記にも書いたことがあるけれど、最近のアマチュアライブって
まるで文化祭の乗りだなぁ・・・って感じる。
聞く人間が、マナーと言うかお作法(演奏の「邪魔」をしない)を知らないんだね。
お金を払っているんだから、自由・・・・っていうところでしょうか?

ちょっと小奇麗なフランス料理の店に、下駄履きで入ってくるような
家族連れの多い店で、酔っ払って一気飲みするような・・・
何だか、そんな事を連想しました。

店のマイスターも、そういうところをきちんと注意しなくちゃいけない。
こんな事だと、いつまで経ってもライブハウスの格が上がらない。
演奏の上手い下手以前に、音楽を聴くマナーって考えないのかなぁ?
教育が悪いのかね?

こんな事もあって、次の人が終わったら早々に引き上げてきた。
それで、近くの店で珈琲飲んで居たんだから阿呆みたいだよね。
あの、アウェイみたいなところに、居たくなかったんですよ。

次のオファーはどうする?って訊かれて、ちょっと考えちゃったけど
それでも演奏できる場所は貴重だから、11月22日にまたやりますけれど。
これならば、都内のライブハウスで主催ライブをやった方が楽だね・・・なんて
いよいよ、都内でライブをやる時が来たようです。
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楽しむということ

2009年09月11日 | Weblog
今日はこの10月で改選になり、組合の役員を退く男と話をして
「楽しかったか?」と問いただした。
僕はどんな時でも、「どうだった?」とは訊かない。
必ず、「楽しかったか?」と訊くのです。
どんな事でも、やってみなければ判らない。
特に組合役員なんて、この僕でさえ「くだらない」
と思っていたほど、偏見が多かった。
組合からは、「アンチ組合」の代表格として見られていたのも事実。

ところが職場の代表として、その当時の本部長から
「外から会社を見て来い」と言われ、しぶしぶ引き受けた。
そして引き受ける以上は、組合を内部からじっくり見て揺さぶろうと
逆にそういうスタンスで臨む限りは、本気でやらなくちゃと思った。

一生懸命やりもしないで、文句や不平不満を言う人間が多いから
そういう奴らと一緒にされるのも嫌だった。
それよりも、何事も一生懸命やらなければ楽しめない。
楽しもうと思わなければ、結局「あの時もっとやっておけば・・・」
なんて事に後でなるのが嫌だったからね。
てな訳で、僕の場合はしっかり労働運動に、はまってしまったんだけど・・・・

そして僕に訊かれた男は「もっとやりたい事があった」と答えた。
「でも、一生懸命やったんだろう?」と、訊き返すと
「そうですね、一生懸命やった分楽しかったです」と言っていた。

僕は組合役員をやる人間に対して、誰にでも
「嫌々やっても2年、どうせやるなら楽しんでやろう」
と言って、激励する。
だって、どんな事でも一生懸命やればそれなりに楽しかったから。
逆に楽しくないことには、一生懸命になれない。

楽しむ事=一生懸命やる
そう思うのであります。
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昨日の続き

2009年09月10日 | Weblog
サッカーの日本代表の事で色々言われているけどね。
僕は中村俊輔より、本田圭介のほうを買う。

日本のサッカーは、パスを回すことがサッカーだと勘違いしている。
そういう意味では、本田のスタイルは国際標準だと言える。
それに本田がチームに馴染んでいないなんて言うけど
プレイヤーが変っても、ゲーム運びが同じなんていうのは
何だかおかしい気がする。

少なくとも本田がどんなプレイをするのか?
そしてそれに合わせようとしないのなら、日本のサッカーは進歩しないし
攻撃のバリエーションも少ないという事になると思う。
異端児扱いして、チームに同化させようと言うところが
いかにも日本と言う国の国民性が出ているんだよね。

自民党が長期政権を続けたのも、変えようとするよりも
現状を由として、それに合わせる国民性がもたらしたものじゃないかな?

もし、本田が大した事無い選手なら、イングランドのプレミアリーグの
チームや
オランダのPSV、ドイツブンデスリーガーのチームが興味を持つのだろうか?
何か底知れない力を持っていそうだからなんじゃないのかな?

かつて、中田英寿も異端児みたいにチームで浮いていた。
そして世界は中田が標準で、日本人がそれについて行けていなかった。
そういう意味じゃ、中村は上手いけれど一世代前のサッカーなんじゃないの?

ガーナ戦のテレビアナウンサが3点も入れられているのに
「崩されていない」なんて、阿呆な事を言っていたけど・・・・
僕ら、サッカーをやっている人間からすれば「点を取られる=崩された」
なんだけど、そういう事が解って言ってるのかなぁ?
とんでもなく足の速い選手に置いて行かれる中沢やトゥーリオより
若い槙野とかを使って欲しかった。
日韓共催の頃の選手が、いまだに中心選手じゃ結果が見えてるよなぁ・・・
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そうかなぁ?・・・・

2009年09月09日 | Weblog
「何もしていない」本田またシュート0本
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/09/10/09.html

そうかなぁ?・・・・,

岡田監督じゃぁ、W杯ベスト4以前に、ドイツ大会同様に予選で敗退・・・
なんていうイメージしか湧かないんだけどね。

僕は昨日の試合を観て、中村俊輔が本田より上だとは思えなかった。
第一に彼が交代するまでに、1点しか取れなかった。
俊輔のガーナ相手のプレイは、はっきり言って遅いんだよね。
レベルの低いアジアや、中東のチームやどちらかと言うと
個よりチームでサッカーをする欧州のチームならば、
あの溜めと言われるボールコントロールは十分に通用すると思うけれど、
こと個人の身体能力が異常に高いアフリカや、個人のテクニックが高い
ブラジルやアルゼンチン相手の場合には、そんなに脅威にならない気がする。

むしろ、本田が出てきてからボールが良く動くようになったように見えた。
特に本田は周りを良く見ていて、ワンタッチでチャンスボールを何度も
出していたように見えたけれど・・・・
その証拠に、同じメンバーで俊輔が抜けた後に3点入った。
本田もフリーになって、パスを受けるような位置に動いていたけど
なかなかパスが来なくて、残念だった。
チームでもっと使えば、彼の個性は絶対生きてくると思ったけどね。

日本人は、俊輔のようなコネるサッカーが好きなんだね。
僕は本田が好きと言うより、俊輔のプレイが余り好きじゃない。
トルシエが俊輔を選ばなかった時に、納得した人間だしね。
むしろ稲本をもっと使うべきだと思っっていたけど、結果を出してくれて嬉しかった。

本田のこと、メディアが面白おかしく批判しているようで
僕は余計に応援したくなっているのかも・・・・
頑張れ!本田!
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なんだか変な名前

2009年09月08日 | Weblog
ミニクーパー。若い頃に憧れた乗用車。
丸目のヘッドライトに、小型ボディ。
シートに座ると、外見から想像できないほど中は広く
軽自動車の感覚で見ていたのが、大間違いだと気が付いた車。

今の形は、何代目になるのかは知らないが
最近、テレビのコマーシャルでよく見かけるようになった。
「ジュビリーライン」と称した、
ミニクーパーのワンメイクレースで良く見かけた、縦に太い線と
細い線が平行に引かれたモデル。




でも、この「ジュビリーライン」、何処かで聞き覚えがある・・・。
そうそう、1ヶ月半のイギリス出張時に、週末となると一人で
ロンドン観光に出かけて、その時に知り合ったマイミクさんと
お会いする話になって・・・・・

最初はPicadilly Circusという駅の近くにあるフォートナムメイソン
という花屋さんで待ち合わせるような話が出たのだけれど
田舎者の僕は、折角だからアビーロードへ行きたいとリクエスト。
St. John's Woodという名前の駅がその、アビーロードへ行く最寄の駅。
この駅まで行くが「ジュビリーライン」という地下鉄の路線でした。

僕の大好きなミニクーパーの宣伝だけに、気になったのかもしれないけれど、
このネーミング、イギリスでも同じ呼び名で売られているのかなぁ?
日本人て英語だと格好良く感じて使うんだと思うんだけど、
なんかねぇ・・・・・
何だかんだ言って、日本人が英語を使うのを馬鹿にしていながら
自分たちもオリジナル曲に英語の歌詞が付いていたり・・・・
よぉく考えると、そういう自分も恥ずかしいなぁって思うのだけれどね。

でもね、「ジュビリーライン」。気になるんですよ。
日本で言ったら、中央線とか山手線とか総武線?
いや、首都の地下鉄だから銀座線?
でも、あの路線は確か住宅地へむかって行っていたから、
さしずめ大江戸線や南北線って処かなぁ?

そう考えると、何か間抜けな・・・・・
どう考えても日本だけの気がしてならないのです。
いや、ロンドンでも「ジュビリーライン」という仕様で売られているのなら
僕の感覚がおかしいだけなので、宜しいんじゃないですか?
でもなぁ、少なくとも僕は買いたくない。
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世界との差・・・オランダ戦

2009年09月07日 | Weblog
今日は昨日の試合のダメージが残っていて身体中が痛かった。
特に左足は、まるでタイツでも履いているほど湿布だらけ。
月末にあるシニアの試合まで、少し体を休めなくちゃいけないかな?

さて、遅ればせながらこの間の日本代表。
試合を見て、ガッカリ。岡田監督って、やっぱり駄目だね。
テストマッチのうえに、オランダでの試合なんだから
本田のプレイを最初から試してみるべきだった。
フォワードの岡崎はともかく、玉田なんて期待できないFWをなんで使うんだろう?

オランダの選手を見れば解るように、彼らはシュートレンジに入ると
シュートする事しか考えていない。
本田がオランダへ行って、一番変ったのがそのあたりだと本人も言うように
ゴールが見えてから、第一選択がパスなんていうのはJリーグあたりのレベル。
玉田のシュートなんて、ディフェンスからすれば全然怖くないシュートだった。
その前のタイミングで打つか、前に走りこんでいた選手にワンタッチでパス。
世界レベルには程遠い感じがしたね。
後半、疲れが見えたディフェンスに何の手当てもしないで居る監督。
動けない内田を下げて、稲本を出すべきだったんじゃないかな?

しかし、タラレバになるけど森本が欲しかった。
彼ならもう少しワクワクするプレイが観られたんじゃないだろうか?
中村俊輔を筆頭に、海外で活躍する本田、長谷部、稲本などの選手は
Jリーグの選手とはレベルが違う気がした。
唯一、遠藤だけは国内組でも別格に見えたかな?
トゥーリオや中沢って若さやスピード感を感じないし、ミスが多い。

海外で通用するディフェンダーを育てる・・・・・
これが日本代表強化に一番必要な事かも知れない。
オランダだって、本気モードには見えなかった。
世界との差が、凄く大きく感じた試合だった。
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僕は本当にわがまま・・・・

2009年09月06日 | Weblog
今日は市民大会。
でも、メンバーが揃わなくて勝てそうな雰囲気がない。
僕は、ベンチスタート。
前半の残り10分で、へばっちゃった人と交代で出場。

明らかに自分よりレベルが低い人間が先発、フル出場するのが
どうにも納得行かなくて、このチームも今期限りで辞めようかな?
なんて考え始めている。
試合に出るために、毎日練習しているし、会社のチームは若手中心なので
そちらの方は、メンバーが足りない時だけ行くことで納得してるんだけどね。

そういえば、昨日も相方と雑談しながら同じような話をした。
こちらの方は劇団の話。
正直言って、芝居をやる事は楽しいのだけれど、劇団でも
色々と納得出来ない事が多くて、ストレスになっているんだよね。
僕はまだまだ初心者で、下手糞なので、自分の伸び白があるうちは、
もう少し我慢して、勉強しようかと思うけど、それでも他の人と意識や、
モチベーションの点で噛みあわなかったりするのはストレスになる。
それで去年あたりから、辞めようかと思うことが多く、いつも悩んでいる。

僕は本当にわがままなんだって、改めて思うのだけれど
サッカーや芝居、音楽っていう遊びは、仕事のように
嫌な事を我慢してまで続ける意味も、必要も無いって思ってるのでね・・・。

相方と二人でやるようになって、以前のように練習日の調整やら
演奏指向や趣味の違いを、合わせる煩わしさが無くなって
純粋に音楽を楽しめるようになった事が、余計にそう思わせるんだろうか?

今日のサッカーは3:0で負け。
試合の途中に、芝の切れ目に足を取られて転んでしまい腰をひねって
太腿も打撲で、ちょっと痛めちゃった。
それで、帰宅してから冷水でマッサージして、今は両足とも湿布で一杯。
左手の親指にも湿布して合計9枚。
まるで、「恐怖のミイラ」みたいです。
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練習でした。

2009年09月05日 | Weblog
来週、またいつもの市川でライブをやります。
なので、今日は練習。
左手の親指が、ちょっと痛いので幅の広いネックのギター
Godinナイロンデュエット は、ちょっと弾くのがちょっときつくて
今日は昨日の日記に書いた、普段使わないヤマハのAEX-500Nを持って出かけた。

この前のライブで、Godinを使った時に何処か違和感があったのだけれど
今日のAEXはネックが細くて、ちょっと弾き難い感じもしたけど
ピックアップの扱いやすさや、エフェクターでの音作りが
Godinに比べると格段に扱いやすい。
こういう点でも、使いやすいギターっていうのは余分な事を
考えないで済むので、良いのかもしれない。

練習は3時間。最初は、カバーの曲を何曲かやった。
そして、その後はいつもどおり、オリジナル曲を一通り音あわせと確認。
カバーは意外と色々レパートリーがあって驚き。
考えてみたら、二人でお金を頂いて週に2回、3ステージずつの
生演奏を成城学園のレストランでやっていたんだから当たり前かぁ・・・
なんて、会話しながらの楽しいひと時。

練習後は、ドーナツと珈琲で雑談。
相方とは、酒も飲むけど普段はこのスタイルが標準。
相方が帰りがけにライブを聞きに行くとの事で
時間を使っちゃって、悪い事しちゃった。

僕はライブで使うためにAEXの弦を張り替えるため楽器屋へ。
そこでグレッチのエレキギター
を10万円くらいでネットのオークションへ出そうと思ってる
って話をしたら、それくらいの値段なら、お店で扱わせて欲しいと言われちゃった。
お店で扱えば、それなりの人に買ってもらえるし、
確実にお金を貰えるから、考えようによってはいいかもね?

なんせ、全然弾かなくなっちゃったので、置いておいても勿体無い。
ここ数年は、エレキギターそのものを使わなくなったし
もし使うにしても、一番慣れているのはレスポールやSG。

勿体無いとは思うけど、ほとんど使わない楽器を置いておくのも
楽器が可哀想な気がして、少し考えてみようと思っています。
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自分にとって一番良い楽器

2009年09月04日 | Weblog
何だか、眠い。
こんな時は、早く寝るほうがいいのかもね?
最近、本当に横になるとすぐ寝てしまう。
歳なのかなぁ?

明日は久しぶりに相方と練習。
いつも使っているヤマハAEX-500とは違うけれど、
同じシリーズのナイロン弦のギターAEX-500N

を持ってゆくつもり。

実は先月、サッカーの試合でキーパーをやったときに
最初のシュートを弾けばよかったのに、キャッチしようとして
受け損ねて、左手の親指にひびが入っちゃった。

暫くギターを弾けなかったんだけれど、今週あたりからやっと
弾けるようになったんだけど、やっぱり痛い。
それでネックの細いAEX-500Nなら、何とか弾けるので
来週のライブはそれでやる事にした。

でもね、不思議な事に今まで使っていたGodinより
意外と使いやすくて、エフェクターにつないだ時の音は
むしろこっちのギターの方がコントロールし易い。

何でなのかなぁ?
ギター自体の値段はGodinの方が5倍くらいするのに・・・
楽器って値段じゃないって、本当に思う。
使いやすくて、気に入ったギターが自分にとって一番良い楽器・・・
と言うことなんでしょうね。

と言うことで、眠いのでもう寝ます・・・・
おやすみなさい。
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歴史的な時がやってきた

2009年09月03日 | Weblog
選挙が終わって早くも1週間が経とうとしている。
民主党の圧勝後、自民党の動向はなんともだらしがない。
小選挙区で負けた議員4人が、比例で復活。
そのうち2名は、元首相を含む元大臣。
その上、元首相は途中で投げ出した人間。
こんなひどい政党を、誰が支持するのかねぇ?
おまけに負けた後の往生際の悪い事。

公明党は小選挙区で全敗。
こちらは潔く、党の代表を退いたけど言い草が
「国会議員でなくなったから」だとさ・・・。
政治理念なんていう心意気を、微塵も感じさせないね。

民主党もなんで、あの「ヘッポコ政党」社民党と連立するの?
たった7人の政党なんて閣外協力で十分でしょう。
国民新党も、同じだね。閣僚入りなんて必要なし。
そういう意味ではあの「カス政党」共産党の方が、まだ潔い。

そもそも、政権交代を国民が望んで、やっとアメリカ並みの政治が
これから展開されるという歴史的な時がやってきた。
アメリカはしょっちゅう政権が交代されて、国民がそれを選んできた。
日本は自民党がずっと牛耳ってきたから、結局何も変わらなかった。
利権などの既得権益の確保や、現体制有りきの政策じゃぁ、
結局今までの様に、天下り先を増やしたり、税金の無駄遣いが増えるだけ。
なんの変化も、期待できない。
自民、公明の惨敗は国民がもううんざりいてるって事でしょう?
そういう意味で、この政権交代は大きな意味があるんじゃないかな?

民主党がマニフェストに書いた政策だって、全て出来るとは限らない。
自民党が「そんな事は無理」と、上げ足取りばかりするけれど
彼らの主張には、現状の政策を変えようとせず、その上に積み上げるだけ。
「こうこうだから、出来ない」
って、何処かの会社で、何かと言い訳する人間によく似ている。
そういう意味では、民主党の「こうすれば出来る」
という発想に、少なくとも未来の変化を期待できる。

そう、サッカーでも一見格好よくパスを回して、いかにも上手そうに見えて
そのくせ、ゴール前でボールを持っても、最初にシュートを打とうとしない、
何処かの代表チームがあるけれど、あれにも通じる物があるね。
シュートは打たなくちゃ、入らないのだよ。
枠を外したと、文句を言う前にその姿勢を評価しなくちゃいけないのにね。
まぁ、そうは言っても、枠を外したシュートしか打てないようなら、
次の試合には出られないけどね。
政治で言えば、また政権交代って事かな?

民主党、何処か無理が有りそうだけれど、応援しようじゃないの!
少なくとも何かが変わるって期待を込めて、見守ることにしょう。
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阿呆になろう

2009年09月02日 | Weblog
最近、家に帰ると何となくイライラというか、何処か怒っている自分がいる。
子供が言う事を聴かない、嫁さんが不平ばかりを口にする、
以前に比べると金銭的な余裕がない、会社で面倒な事が多い、などなど・・・・
結局は、僕が不満を持つと、それが家族に伝わってギクシャクする。
色々と理由があるけれど、結局は自分の心の弱さが原因なのかなと思ったり・・・。

「情けは人の為ならず」という格言がある。
これは釈迦の教えだったような気がする。

「人に尽くしていれば、いつかは自分も尽くされるから、進んで人に尽くしなさい」
って言う意味だったか?
「天は自らを助くる者を助く」と言った方がいいのかな?
イエス・キリストが言う「隣人愛」と同じ意味なのかも?

この手のことは、解釈のしようによって違うだろうけれど
その人の本心が見えてくると思っている。
利己的な人間は何時の時代も自分利益のために、真実を歪めようと一生懸命にる。

まともな人間なら、誰も傷つきあうことなど望んでいない。
自己の暴力性をコントロールできない愚か者は、
いつの時代も悪意を必死に合理化しようとします。
苛めなどはその典型。
そして、そういう人間は、「苛められる側にも原因がある」などという恥知らずな事を言う。
詰まるところ、自分の積もり積もった鬱憤を晴らしたいだけなのです。
相手のことなんか気にもしない、どうしようもない無責任な人なのですよ。

好き勝手に遊んでいて、都合の良い時だけ家にいる僕は、
何だか自分が、そういう類の人間の気がしてくるんです。
家に帰ったら、「ただいまぁ」「お帰りなさい」の一言で、どれだけ救われるか?
なんて、単なる甘えだな・・・・
家に帰ったら、阿呆になろう。
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お行儀・・・

2009年09月01日 | Weblog
久しぶりにカラッと晴れた一日。
でも、湿度が高くて昼間のサッカーはちょっと苦しかった。
昨日は「ズル休み」しちゃったけれど、台風襲来で
会社も早めの帰宅を促したらしく、これと言って焦っている仕事も
特に無かったので、結果オーライ。

さて、今日から学校も2学期が始まった。
いつもと違うなぁって思ったら、夏休みが明けて、電車に行儀の悪い子供が増えて
また落ち着きの無い通勤電車に逆戻り。
何故?お行儀の悪い子が多いのか?
私学とか、お受験で行くような学校の子ほど行儀が悪い。

昨日だったか?相方の日記に登場したような子供は
僕の使う中央線には皆無と言っていいほど、とにかく行儀が悪い。

子供の頃、祖父と電車に乗った時に、素早く飛び乗って
じいさんの席を確保したら、誉められるどころか
「馬鹿もん、行儀が悪い!降りる人が済んでからぢゃ」
って、逆に大声で怒鳴られて唖然とした事がある。
電車の中で、行儀が悪い子を見るたびにそんな事を思い出すのだが
今は我家のクソジジイのように、人目を憚らず叱る親なども居ない。

生きている時は鬱陶しい存在だと思うことが良くあったけれど
この歳になって、良し悪しは別にして祖父や祖母の言葉に
自分の人生観や考え方が凄く影響を受けている事を凄く感じる。
もちろん、それに親父やお袋の育て方からも、大きく影響を受けている。
親兄弟、親戚には「お前はじいさんそっくりだ」って最近良く言われるのだが、
そういう事を言われるのが、悪い気がしなくなったのも不思議なところ。
家族、家庭って言うのは、結局そうやって何かを受け継いでゆくのだろうな。
僕の場合、どうしようもない処ばかり引き継いでいるらしいけれど・・・

自分の生き方を、子供に見せるって言うのかな?
時には暴君になって、子供達が震え上がる事もあるけれど
それも子供が自分の歳になった時に判ってくれるんでしょう・・・・

まぁ、僕の場合は「反面教師」にしかならないとは思うけどね。
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