『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

劇団ステージドア 稽古

2009年09月16日 | Weblog

今日は二ヶ月ぶりに劇団の会合でした。
堀米先生のレッスンは、発声法のレッスン。
腹筋を使って、声をお腹から出す練習。
これが結構きついんですよ。

その後は1973年公開のアメリカ映画「BUTTERFLIES ARE FREE(バタフライはフリー)」
のワンシーンを使って、台詞のやり取りを練習。
この映画は20代の頃に観た記憶があって調べてみたらありました。
ゴールディーホーン

が出演していた映画でした。

この映画はサンフランシスコの安アパートで隣り合わせになった盲目の青年と元ヒッピーの女の子の愛を描いたもの。

僕と組んだのはリルさん。
彼女は台詞に関しては、劇団ではNo1。
とにかく、今日のレクチャーは彼女と組めて良かった。
余りにも上手いので、自然と笑いが出ちゃったほど、脱帽!

でもね、実は来年の公演はどうしようか?迷ってるんです。
相方には、練習のたびに悩みとも愚痴ともつかない事を聞いてもらっているけど
芝居自体は凄く楽しいのだけれど、それ以外の処でひっかっかる。
人間関係だったり、稽古に対する取り組み方の違いとか、
何となく公平性に欠ける運営方法だとか・・・・・

純粋に楽しめない遊びって、僕は余りやりたくない。
音楽は以前のスケジュール調整や打ち合わせなどの煩わしい事が一切無くなって、
今は純粋に楽しめるようになって、活動もやっと軌道に乗ってきた。

サッカーだって、色んなチームに入ったけれど結局のところ
会社の気心知れた連中とやるのが一番気楽だから続いている。

そういう意味じゃ、ちょっと引っかかるんだよなぁ・・・・
特に来年は八月の公演なので、稽古の期間も長くてその間は
何もできなくなりそうだからなぁ・・・
今年の稽古なんて、全然人が揃わなくて代役を頼まれてやっていたら
逆に「自分の役を大事にして」なんて、文句を言われたり
休むと、何となく嫌味を言われたり・・・・
そういうのって、僕の趣味じゃないからそれだけでストレスになる。

かと言って、来年は辞めますなんて途中から言えないしなぁ・・・・

何だかぼやきの日記になっちゃった。
コメント
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