『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

ブログ、MIXI、FaceBook

2014年04月15日 | Weblog

去年の秋ごろに、相方の付き合いでFaceBookも始めたのだけれど、正直言って
FaceBookはあまり好きじゃない。
とにかく僕は人が好きだから、SNSの草分けMIXIが出来て、友人の招待で初めて参加した時は、
顔は見えなくても新しい人と出会う楽しみがあって、
SNSと言うものに凄くワクワクしたのを覚えている。
中には出会い系のサイトと勘違いする人が居たり、下品な書き込みがあったりで、
自分の人格を疑われそうなので、友達の広がりを制限せざるを得なくなったのが残念なところ。
それでも、MIXIで知り合って個人的な付き合いに発展した友人が沢山いるので、
いまだにMIXIからは脱退せずに、以前と同様に人のつながりが
少しずつでも広がればと続けている。

そう云う意味では、FaceBookを始めた時に感じた物とは、全然違う気がした。
MIXIは最初に誰かの紹介で始めるのだけれど、基本的にニックネームが前面に出て、
本名などはどうでもいい。そこから遊びや趣味のコミュニティーに参加して仲間が出来る。
仲間内の気の合いそうな人とのやり取りが始まって、そこから個人的な付き合いに発展して
実際に会う間柄になったり・・・・
そう云う意味では『出会い系サイト』となんら変わらないのかも知れませんね(笑)

対してFaceBookは、基本的に本名など個人情報を公開する事で、仕事や趣味のつながりを広げる。
ただ、最近は本名も判らずニックネームだけの人も居るので、
最初の主旨からは変わってきているのもMIXIと変わらないのかな?
ただ、FaceBookは出会い系サイトや怪しいサイトが公然と存在して居るのが不思議なところだし、
何よりもMIXIと違って、自分のFaceBookに誰でも入ってきて
コメント出来るところが嫌な点かも知れない。
その逆もあって、観たくない記事が勝手に飛び込んできたり・・・・・

MIXIも、最近はコメントがめっきり減ってしまい、反応の殆どが『いいね!』だけ・・・・。
そんな訳でMIXIからも、SNSでの人付き合いの広がりを感じなくなっちゃった。

面白いのはMIXIでの『いいね!』は、読んでくれた人が「同感」みたいな事でくれるのに対して
FaceBookの方は、なんでも『いいね!』なんですよ。
不幸な話や、悲しい話までも『いいね!』されると、何だかその人のイメージが狂っちゃったり・・・・

それでも一方的に発信しっ放し、書きっ放しの文章を書いてはアップしているブログと
全く同じ文章を並行してアップしているMIXIも、訪問者が居る限り、まだ辞めるつもりはない。
実際にはMIXIで下書きしてるから順番は逆ですが・・・・

ちなみにブログの方は、下記の通り毎日500~1000人の訪問者と、100~300程度の閲覧者があり、
週間ランキングもブログ数200万のうち、3000~8000位の間に居るから、楽しいかな?

    日付             閲覧数   訪問者数      ランキング
2014.04.14(月) 629PV    241IP      6089位 / 2008938ブログ
2014.04.13(日) 709PV    269IP      4732位 / 2008588ブログ
2014.04.12(土) 646PV    269IP      5319位 / 2008273ブログ
2014.04.11(金) 570PV    258IP      5784位 / 2007944ブログ
2014.04.10(木) 596PV    273IP      5265位 / 2007570ブログ
2014.04.09(水) 531PV    260IP      4774位 / 2007246ブログ
2014.04.08(火) 379PV    203IP      6719位 / 2006901ブログ

    日付                      閲覧数      訪問者数      ランキング
2014.04.06 ~04.12   3998 PV  1582 IP   5821 位 / 2008273ブログ
2014.03.30 ~04.05   4531 PV  1188 IP   6685 位 / 2005885ブログ
2014.03.23 ~03.29   3424 PV  1246 IP   7001 位 / 2003371ブログ 

コメントがもっと来ると面白いのだけれど、まぁ読者の為に書いている訳じゃぁないので・・・・
せめてブログだけでも、『いいね!』は止めて欲しいと思っているのです。

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劇団ステージドア・おじさん軍団

2014年04月14日 | Weblog

昨日の夕方からの稽古は女性の主力が数人居ないせいか?
座長が夕方6時からは男性陣が出る場面の芝居の稽古をすると言って、
男性陣と若手だけが残して、女性陣は全員帰って行きました。

昼からの稽古は予想通り(笑)
唄の振付でおじさん達は滅茶苦茶・・・・誰…とは言いませんが、
ボックスステップひとつ、まともに出来ない上に、
振付けそのものも、間違って稽古が先に進まない。
そのたびに僕が、『しっかりやれよ!』と肘で突っついて、無言の圧力。
それでも、おじさんは『へへへ…』で、ちっとも直らない・・・・。
河岡先生が、早々に見切りをつけて振付けの変更が入って、
ボックスステップはカット・・・・

結局、我々おじさん達の唄う曲の振付は、小学生並みの簡単なもの。
唯一、見せ場のある振付けだけは、カットされないように練習しなくちゃ!
『来週から失敗したら、腕立て10回だからな・・・・』
と僕がまた、やんちゃオヤジの役をやって皆で笑う・・・・

そうは言っても、おじさん達は徐々にチームワークが良くなって来ています。
芝居の稽古も男同士で楽しみながら、笑いながらやる姿を見て、
女性陣たちからは、いつも羨ましいと言われます。

夕方6時から、芝居の稽古に入る前に皆で集まってミーティング。
座長が今度の芝居で考えている所を、皆に話をして意見を聞きました。
各シーンでおじさん達に絡む若手と、考え方にギャップがあったりして
そう云う意味では、この後の稽古をどう進めるか?
意志の統一が出来た感じがしました。

さて、おじさん軍団ですが、今回の芝居ではまさに『軍団』。
元特殊部隊の生き残りと言う設定で、主役を巡って奮闘する4人組。
主役チャーリーと元戦友4人が、実質的な芝居の中心になります。

人口2000人の町の町長エド、小学校の校長ハリー、外科医ジミーと
僕がやる戦争後遺症で失業状態のダンの4人組が、
命の恩人チャーリーを守りながらいつもつるんで行動している。

この4人は、人生の悩みをそれぞれ抱えて生きてきた仲間。
今度の芝居は、そう云う男同士の友情や絆も、上手く表現したいですね。
と言いながら、芝居の方はまだまだ噛み合っていません・・・・(笑)

まぁ、芝居の内容はここまでにして、またにしましょう。
写真は2年前の『今夜はホテルエミリアで』のフィナーレに登場したおじさん軍団です。

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劇団ステージドア・えぇぇ、・・・・僕だけ・・・・・?

2014年04月13日 | Weblog

今日も河岡先生による、振付のおさらいと指導。
唄の『魔女』こと石崎先生もいらして、唄のチェック。

昨日、コーラス部分を4組に分けて練習したんだけど、そのおさらい。
僕は、高いパートの方が良いんだけれど、高い声には絶対の自信がある
『オペラおじさん』が居るので、僕は手薄な下から2番目の中音部に入った。

昨日書いた『シャウト』とはジャズやロックなどで「叫ぶように唄う事」なのだが、
残念ながら『オペラおじさん』達の唄い方は、「叫ぶ」と言うより「声を張り上げる」
なので、全く異質なものなのです。

それでも、もう一人の『合唱おじさん』の方は、譜面どおりに正確に唄えるし
声の立ち上がりが遅いくらいで、こちらの方は一緒に唄っていてストレスにならない。
気になるのは、『オペラおじさん』と一緒で「声を張り上げる」事かな?

一緒のパートにはおばさんが3人混じって、いずれも一人で唄えない人たち。
と言う事は、誰かの唄に着いてきているだけ・・・・
音だって、こちらで声を出してあげても、同じ音が出せないんだから厄介です。
オマケに声が聞こえないから『ちゃんと、唄えてる?』って訊いたら、
『意地悪』と言われる始末・・・・・おばさんはやっぱり、苦手です。

正直言って、他人の事を構ってあげているほど余裕が無い。
自分の唄は、先生が最低限要求しているレベルには程遠いからです。
特にラストに唄う曲の、コーラスは同じ音が4小節続くので、
傍で聞いていると、音がさがって居るように聞こえるみたいです。

これは音が狂っているんじゃ無くて、聞こえ方の問題らしいんだけど
長く続く場合は、音符ごとにしっかり音を充てて行かないと駄目みたい。
違うパートを唄う若手の山中君と、隣同士で意識して唄ってみたんだけど、
なるほど・・・・・同じメロディーを唄っても、聞こえ方や響き方が違う・・・・・
ただ、大勢の中でそれをやるには音量が必要なので、腹筋をかなり使う。
特に最後の音は全音符(4拍)が2小節続くので、息が続かない・・・・

先生が、途中で皆に質問した。
『しんどいとか、苦しいとか、そう云う人居ますか?』
ところが、手を挙げたのはなんと・・・・・僕だけ・・・・・
えぇぇぇぇぇぇぇ………?????
先生は僕を見て、にっこりしながら
『根性しかありません』と一言。

それなら、各パートから一人ずつ出て、勝ち残りゲームみたいにして
唄ってみようじゃないの・・・・・
出来ない人が判明するからさぁ……
なんて意地悪な気持ちが湧きあがってしまいます。

女性の主力が数人居ない為か?夕方6時からは男性陣と若手だけが残って
女性陣は、全員帰って良いと言われ、嬉しそうに帰って行きました。
その後のおじさん達のお話は、また明日にしましょう。

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劇団ステージドア・歌唱指導

2014年04月12日 | Weblog

今日は昼の1時から夕方5時まで、唄の指導と振り付けの確認をやった後、
芝居の稽古をやりました。

唄の指導といえば『魔女・石崎千穂先生』の登場です。
僕が何故、この先生を『魔女』と呼ぶかと言うと、
この先生の指導を受けると、さっきまで唄っていた下手糞な唄が
あっという間に変わってしまうのですよ。
これは、僕らの潜在能力を引き出してくれているのかも知れないけれど、
僕にはどう考えても『魔法』としか思えないほど凄い変化なので、
『きっと劇団のメンバーに'魔法'をかけるからなんだ・・・・』
                       と信じているのです。

いつものサッカーの例え話で言えば、
今まで一回も得点したことのない選手がどんどんシュートが上手くなって、
試合で点を奪って行くような感じ・・・・
それにはキックの基本から、その前のトラップも出来ないといけない。
一人では全然駄目なのに、コーチが来ると別人になってしまう・・・・
そんな感じです。

一番凄いなぁ・・・・と思うのは、皆に自信を持たせるように少しずつ
唄のレベルを引き上げて行く、その指導方法です。
ある程度、譜面が読めて音楽の経験がある僕でさえ、『魔法』にかかる。
それも、いとも簡単に・・・・・です。

本当は、石崎先生の個人レッスンを受けたいと思っていたんだけれど、
先生に
『どんな歌を唄いたいのか?』と訊かれて、悩んじゃった・・・・。
真面目に考えてみれば、自分のやっている音楽で、
ミュージカルみたいに唄うと、お笑いをやってるようになっちゃうし、
かといってグリークラブや合唱をやっている劇団のおじさんたちのような、
シャウトしていない、気取ったような唄い方は、好きじゃない。

それと、往々にして合唱で唄って来た人は、
唄の立ち上がりが緩くて、後ろの切れが悪い。
いわゆる『レスポンス』の悪い唄い方が多いうえに、大きな集団で唄うため
自分の声を張り上げて他とのバランスを考えない。

ママさんコーラスなどが、綺麗に唄うだけで艶っぽさや色気が無いのと同じで
声楽や歌唱クラブのような、大所帯のコーラスをやってきている
アマチュア声楽家の特徴ですね。
こういう人たちは、譜面どおり唄う事が出来ても個々の表現力に欠ける。

いわゆる、オーケストラで演奏出来るテクニックを持っていても、
ソリストになるテクニックや表現力は無い・・・・・そんな感じに捉えてます。

そう云う人達と、僕は基本的に音楽への取り組み方が違う。
合唱をやって来ても、僕らのような3人でトーンや声質まで意識して、
コーラスをするような音楽は、簡単に出来ないのですよ。

なんちゃって・・・・・ちょっと話が逸れちゃいましたが、
そんな訳でいつものように『魔法』をかけてもらいました。

夕方から2幕の稽古をしたんだけれど、いつも同じところで直しが入る。
皆、好き勝手に芝居をしているのが一因なのだけれど、そのほかに
演出の座長自身が、まだ完全にこうしようと決め切れていないのもある。
そうやって、民主的に芝居を作って行くのも僕らの劇団の特徴かな?

音楽の振付が終わるまで、暫くこんな状態が続きます。

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劇団ステージドア・悩ましいおじさん達

2014年04月11日 | Weblog

今週末は再び、芝居の稽古です。
なんせ先週のリベンジを果たさなければと、台本を何度も読んで
台詞を入れ込んでいるのですが、まだ台本のページが記憶されている段階。

稽古の途中で止めて、やり直しをする「返し」が入ると何処まで戻ったのか?
判らなくなって、台本を確認するようなのでまだまだ台本が無くては稽古出来ません。
まぁ、台本は本番でも出番が来るまで楽屋で見ながら芝居の進行を確認するのに使うから
完全に手放す・・・・と言うのは無いのかもしれないけれど・・・・

2009年の第18回公演『いつまでもあなたを』では、台詞が無くても出番が多くて、
2時間の公演で、舞台の上に居る時間の方が多かったり、長台詞があったりしたので、
その時は台本を、丸々頭に叩き込んで公演に臨みました。
それでも、楽屋に戻ると台本を確認したくらいですから、台本は最後まで必要ですね。

それと唄。
唄に関しては、妙に自信がある御仁が多くて困ってるんだけれど、まぁそれも御愛嬌。
とにかく、自分だけはしっかりと先生の要求に応えようと必死ですが、そう簡単じゃない。
まずは他人の事より、自分の事が先決です。

僕はおじさんたちと唄う機会しかないので、振付も簡単なものしか無いから
女性の振付に比べると楽なものです。
それでもおじさん達は練習して来ないから、稽古で先生に見て貰ったところで、出来るわけが無い。

そう云うおじさん達の御蔭で、稽古で何度かやって出来ない振り付けは、
練習に時間ばかり喰うので、先生の判断でそう云った振付がカットされて
どんどん簡単になって行ってしまう事が悲しいです。

今回はすでに、振付と言うには恥ずかしいくらい、子供のお遊戯のような簡単なもの。
僕がいつも例える「登山」や「サッカー」と一緒で、一番レベルの低い人に合せるしかないのです。
それでも、出来ないんだから本当に情けなくなります。

そう云う意味では、一昨年の公演「今夜はホテルエミリアで」の中で
女性の中に一人混じって『チャールストン』や『ラインダンス』を盛り込んだ振り付けは楽しかった。
暇さえあればやっていた練習を、何度もした事も楽しかった一因ですね。

それ以前に『ダンス』と言える振付をしたのは
2009年の第18回公演『いつまでもあなたを』のラストシーン。
若者に交じって『ダンス』に混じった事かな?
あの時は、自分で思うように上手く出来なくて悔しくて、『ダンスを習いたい』と思ったほど・・・・・。
今、考えてみればやらないでよかったんかなぁ・・・・・

それでも、今回の芝居は男性陣のチームが『元特殊部隊の戦友』と言う設定で芝居の中心になる。
おじさん達は、男性が少ない事も手伝って、それなりにチームワークが良いから、
みんなで役割を決めて遊び心を盛り込んで、芝居を楽しもうと今からやってます。

さて、明日は練習してくるかなぁ・・・・・期待しないで、待ってようっと・・・・

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二つのどこが違うのだろうか?

2014年04月10日 | Weblog
『みんなの党』の代表、渡辺氏が献金の疑惑の件で引責辞任・・・
ついこの間、猪瀬東京都知事が五千万円の借入金を巡って、辞職したばかり。

あちらは結果的に、借りた金には一切手を付けて居なかったにも関わらず、
議会でしつこく追及された挙げ句に、引責辞任したあとに、
刑事訴追という話まで出て、厳しいなぁ…って、感じていたのだどね。

同じような事件で渡辺氏の方は、二億五千万もの金を使っているのだから、
むしろこちらの方が、悪質に感じるんだけど、マスコミの突っ込みも軽く、
議員辞職どころか、『これからは、一兵卒として…』だとさ…。

かたや辞職から刑事告発、かたや代表交代だけで政治家継続。
面の皮の厚さのちがいかなぁ…?
二つのどこが違うのだろうか?

それなら、東京オリンピックの誘致に尽力し、
開催地決定を獲得した猪瀬さんが都知事を続けても、
おかしくないと考えるのは僕だけだろうか?
日本の政治家は、自分の都合でそういったルールや、
理念みたいなものまでも勝手に使い分けてるよね。

安倍政権にかわってから、自民党からは一切そう言う話が出て来ないのも不思議。
そんな、野党の代表が交代した事なんて、国策に何の影響も与えないんだから、
大騒ぎで、トップニュースにする必要も無いのに……。
そんな事で騒いでいる間に、自民党はちゃっかりと、『原発ゼロ』から
原発再稼働に向かって『エネルギー基本計画』を閣議決定してしまった。

国民の意志に反して、なし崩し的に閣議決定をしている手法を見ると、
この先、憲法改正も同じ様になし崩し的に行われて行くんじゃないかと、
心配になるが、マスコミも政府の広告塔だからなぁ…

いずれにしても、そんな力のない野党に期待などしても仕方がない。
自民党に政権を握らせてしまった、国民にも責任がある。
気がついたら『いつか来た道』にならないように気をつけないと駄目そうですね。
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人を育てるということ

2014年04月09日 | Weblog

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11076742.html
STAP細胞の小保方さんの会見が行われた。
曲りなりにも科学に関わる仕事をしている身なので、今回の騒動は関心を持ってみている。

30歳と言う、研究者としては非常に若い小保方さん。
本人も語っているように、確かに未熟な部分は多々あろうかと思う。
僕は若い連中にいつも言っている事は、
『実験の結果は、事実だけを書いて、誰が見ても解るように書きなさい』
と、特に弟子には言い聞かせている。
事実だけを書くことによって、間違いも発見される。
間違ったことを書いても、それに気がつく人がいれば恥じることはない。
それよりも問題なのは、事実以外の都合のいいことだけを書いて、
裏に潜んでいる、間違いや勘違いに気がつかないで周りが動いてしまうことが
一番大きな問題なのだ。

だから、小保方さんは自分の研究に自信があるならば、押し通せばいい。
もし、間違いに気がついたなら、潔くそれを認めて、改めればいい。
失敗をすることで、人は進歩して行くのだ・・・・
と、僕自身の経験からも、そんなことを思うのです。

ところが、理化学研究所の対応はそうではない。
僕からすると、上司が『若手をリーダーにしたのが間違いだった』とか
『未熟な研究者』と言って切り捨てるところに、薄汚い組織の力関係を感じる。
そんな中で若い人の道を切り開いてやれるのか?
若い人の未来を閉ざして、この先の研究に広がりがなくなる可能性とか
もっと大きな視点で物事を見れないのかと、小保方さんが気の毒になってしまう。

ここで僕の持論
『部下を育てるのは、子供を育てるのと同じ』
『人を育てることが出来るのは、そういう環境で育ってきた人間だけ』です。
会社でも、若手を育てようとしたら、我慢が必要です。
敢えて失敗させることも必要。
子育てをするときには、身を呈してでも守ってやらないといけない場面がある。
会社で言えば、部下の失敗は上司の責任だと思うこと。

そういう環境で育っていない人は、自分の部下を公衆の面前で批判する。
これは最低ですね。
仕事ぶりを見れば、その人間の育ちが解ります。
いわゆる『資質』に欠けた人間が、人の上に立っている事が多い。
そういった『大人』は、仕事以外に夢なんて持っていないでしょう。

『夢を持たない大人が、子供に夢を持てと言えるのか?』
こんな言葉も、ありましたね。
小保方さん、失敗にめげず頑張って欲しいな・・・・。

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『郵便窓口』と『ゆうゆう窓口』

2014年04月08日 | Weblog

今日は、ちょっと意外な事で感動しました。

郵便局の一部が年中無休で、しかも24時間営業。
つまり一年中、いつでも営業している事を知っていますか?

今住んでいる荻窪にある、旧荻窪郵便局の『ゆうゆう窓口』がそれです。
そんな訳で、郵便局とどう違うのか?調べてみました。

『ゆうゆう窓口』は日本郵便(郵便事業株式会社)の直営だそうです。

対して『郵便窓口』は「郵便局株式会社」が、日本郵便の「郵便窓口業務」
を代行しているそうです。
何だか良く解りませんが、民営化して公社の頃とは違う事だけは確かなようです。
 
民営化までは時間外窓口という認識だった『ゆうゆう窓口』は日本郵便の直営店、
いわゆる、旧郵便局の本局に設置されてます。
それに対して郵便局はその直営店に併設されていることも多いですが、
会社は別、営業時間も別。
 
街中にある小さな郵便局は、郵便局株式会社。「郵便」だけでなく、
「貯金:ゆうちょ銀行」「簡保:かんぽ生命」の窓口業務を代行している会社。
言い方を変えれば、旧郵便局の郵政業務取扱店と言ったところですかね?
 
『郵便窓口』と『ゆうゆう窓口』では、同じ日本郵便の商品を扱っているので
受付内容に変わりは無いようです。

もちろん、会社が違うので対応する社員は違います。
旧本局へ行くと、その相乗り的な部分が垣間見れて、面白いかもしれません。
今度本局に行ったら、入口の表示や看板をよく見てみてください。
なんとなく違いが判るんじゃないかな?

何故、こんな事を書いたかと言うと、実は昭島市の社会人サッカーリーグに
チームの名前、所在地、代表者、連絡先など詳細を書いた『加盟団体登録票』5部
チームに所属する選手の氏名、年齢、勤務先などを書いた『選手登録票』4部
チームに所属する審判員資格を持ったメンバーの一覧表である『審判登録票』5部
その他、代表者以外でチーム運営の窓口になる人間を登録する『理事選出届け』1部
を、今週末の4月13日までにリーグの運営事務局へ送らないといけないのです。

面倒ですが、これは日本サッカー協会に登録する際も同じで、結構大変なのです。

いまどき、メールの添付ファイルで良いだろうと思うのだけれど、
1チーム最低でも15ページ、うちの場合は登録選手が多いので16枚になりますが
それを登録チーム数だけ印刷して居たら、手間がかかるしお金もかかる。
それで、印刷したものを郵送と言う事になるのです。

ところが、郵便局は平日の9時~17時が営業時間。
A4サイズの封筒で、ある程度重さがあって、なおかつ消費税率の変更もあって、
郵便窓口に行かないと郵便料金が良く解らないので困っていたのです。
そこで、郵便のホームページで色々と調べたらその『ゆうゆう窓口』が
すぐ近くにある事を知って、それならば出かけて言った方が早いと、
夜10時近くに郵便物を持って行き、扱って貰えたのです。

小泉政権の郵政民営化は正解だったのかな?(笑)
と言う事は、やっぱり原発は作っちゃいけないのでしょう・・・・・

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昨日の稽古

2014年04月07日 | Weblog

昨日はサッカーの試合があったから時間的に無理かなと思って、
座長には『欠席』と言ってあったんだけれど、土曜日の稽古の内容が
余りにも酷かったので気になって、遅れても少しでも参加しようと、行く事にした
帰宅したのが2時で、シャワーを浴びて着替えてから、急いで稽古に出かけたのだけれど、
新浦安駅前の浦安市民プラザでの稽古なので、電車を乗り継いで到着したのが4時。

芝居の稽古には3時間ほど参加したけれど、午前中のサッカーの試合から
頭を切り替える時間が無くて、脳味噌が全く切り替わって無い状態だった。

台詞は出てこない、タイミングは間違うで、メロメロ・・・・
台本を片手に稽古をやったんだけれど、芝居をやる頭になって居ないので
何をやっても上手く行かなくて、足を引っ張るばかり・・・・。
こんな事なら、休んだ方が良かったと思うほど、稽古の邪魔をしちゃった。

土曜日の稽古も酷かったので、今週は全く駄目な2日間になってしまった。

芝居と言うのは面白いもので、誰かが駄目だと皆がそれに引きずられて
芝居全体がおかしくなってしまう。
これはサッカーも一緒で、集団で物事をやる時は全てそうなのでしょう。
考えてみれば、仕事も一緒かな?

だからこそ、個人練習をきちんとしないといけないのに、そうじゃない人が沢山いる。
まぁ、今週を見る限り、他人様の事を言う前に自分がしっかりしないと、
そう思った次第です。

しかし、歳をとったのかなぁ?・・・・・
最近は、一日に色んな事をやると、頭が切り替わらなくて。
会社の帰りに芝居を見たり、ライブに行ったりしても、楽しめない事がたまにある。
自分がやる場合は特にそうで、会社の帰りに相方と練習しても身が入らなかったり・・・・

そういう適応力も、歳と共に衰えるようです。
しかーし・・・・・
6月末に公演がある芝居の稽古も、すでに半分が過ぎている。
突発的な事とはいえ、まだ台本を手にして居るようでは駄目ですね。

来週はしっかり台本を読みなおして、今週の分を取り戻さなくちゃ!!
まさに、リベンジです。

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シニア大会の一回戦

2014年04月06日 | Weblog

今日は朝からシニア大会の一回戦。
相手は、元僕が所属していた宿敵の前優勝チームの『スクラッチ&ミライ』という混成チーム。
一昨年あたりから、僕のチームは40歳以上のカテゴリーでは圧倒的な体力と、
強さで他を寄せ付けず、ここ2年間は対戦した相手に点を奪われたり、
シュートすら打たせない、横綱相撲の試合が殆ど。
その中で唯一、審判の誤審によるPKで奪われた1点があり、
その点を挙げたのが今日対戦した、このチーム。
2月にそのチームが三多摩シニアリーグの優勝チームとして、昭島シニアで優勝した
うちのチームとと対戦したのだけれど、その時も4-0で圧勝。

基本的に、他のチームは最初の15分間くらいまでは元気だけれど、
その後は、パタリと足が止まってしまうチームばかり。
そう云う意味でも、うちのチームは圧倒的に体力が違う、横綱相撲の試合をする。

今日は天気が良かったので、新しいユニフォームのお披露目になった。
スカイブルーで、予想以上に目立って格好良い。
格好良いユニフォームを着て居ると、ますます強さが引き立つのがサッカー。
そう云う意味でも、他のチームから冷やかされる。
僕は膝の調子が悪いので、今日は欠場するつもりだったんだけれど、皆が
『写真を撮るから、着替えようよ』と言うので、仕方が無くユニフォームだに着替えた。
ところが、試合前に写真を撮影する時間が無く、試合後に・・・・・と言う事になった。

ところが、朝から良い天気だったのに、僕らの試合時間になったら急に雲行きがおかしくなった。
そして試合の半ばで、雨が降り始めて寒くなった。
控えでウィンドブレーカの上下を着て、テントの中に居ても寒くて、凍えそうになるほど・・・・・
点差が5点ついたのと、雨でずぶぬれになっちゃったので着替えようと思ったら、
『点差がついて、せっかく着替えたんだから残り10分足らず出てこいよ・・・・』
と、一番付き合いの長いM宮が審判に『交代』って告げちゃった・・・・

膝の調子が悪かったけど、寒いので動いた方が良いと思って出たけれど、
その後降ってきた雨は、氷水どころかミゾレ・・・・
体に当たると痛いうえに、水気が多いのでずぶ濡れのうえに、滅茶苦茶寒い。
それと、ウォーミングアップなしで出たので、パスが回ってきても、
寒すぎて、まるで金縛りにでも遭ったように、体中の筋肉が硬直して動かない。

たった10分足らずの出場で、寒さでエネルギーを奪われてくたくた・・・・
試合が終わった途端に、雨が止み晴れ間が見えてきたから、癪に障る。
せっかくの新ユニフォームも、泥んこまでは行かないけれど、
泥水が跳ね上がって、ストッキングなどはシミになっちゃいそう・・・・

そんな訳で帰りの車の中は暖房を入れて、温まりながらの帰宅。
帰宅したのが2時で、シャワーを浴びて着替えてから、急いで稽古に出かけた。
今日は、新浦安駅前の浦安市民プラザでの稽古なので、時間的に無理かなと
欠席と言ってあったんだけれど、昨日の稽古が酷かったので気になって
遅れても行く事にしたのだが、到着したのが4時。

芝居の稽古に参加したものの、自分の出番が来ても頭が全く切り替わって無くて、
台詞は出てこない、タイミングは間違うで、メロメロ・・・・
皆さん、ごめんなさい・・・・でした。

ちっくしょう・・・・・
こんな事なら、休んだ方が良かった・・・・
来週はリベンジです。

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劇団ステージドア・スパイが居た・・・・

2014年04月05日 | Weblog

今日はいつもの大久保に程近い、東中野から徒歩10分のところにある、
『新宿区生涯学習センター』での稽古でした。
午後1時から視聴覚室という狭い場所で、女性陣の振り付け。
相変わらず、リズムが取れない人ばかり・・・・・
いったい一週間の間、何をやってきたのかと思うほど酷いものでした。

それでも、振り付けの河岡先生は根気強く指導してくれる。
女性陣に限らず、劇団のメンバーは、もう老人の部類に入る人がほとんどなので、
体でリズムを刻むなんて教えられても、出来ない人ばかり。
そのくせ唄ひとつ取っても、女学生が唄うような唄い方で、
色っぽさも艶っぽさもないから、いわゆる『大人の唄』には程遠い。

5時までやることがなく、ひたすらそんな稽古を見ているだけ・・・・
退屈なので、たまに外へ出てタバコを吸ってきたりで時間を過ごす。
これなら夕方から参加しても良かったかな・・・・なんて思うのだけれど
なぜか僕は『よく休む』と言う風に思われてる。

僕が休むのはサッカーのシニア大会がある1日だけ。
お袋が亡くなった年でさえ、葬儀と納骨の日に休んだくらいで
遅れてゆくことはあっても、ほとんど参加しているのに・・・・・
目立つからそう思われるんでしょうかねぇ・・・・

夕方5時に視聴覚室の稽古が終わり、一時間の間を挟んで6時から芝居の稽古。
一時間あるので久しぶりに座長と、おじさん二人と一緒に夕食を食べに出かけた。
来年の公演の話をしながら、色々と雑談。
その中で『男女問わず、うちの劇団には色気がない』と僕が言ったら、
座長がうなずきながら笑って聞いていた。

それで、夕方から芝居の稽古に戻ったんだけど、どうも男たちの芝居が
ギクシャクして、前に進まない・・・・
台詞を忘れて居たり、絡みにもテンポも間もない・・・・・
要はつまらないのですよ。

そしたらいきなり座長が
『さっきの話のとおり、色気がないんだよ』・・・・とポツリ。
その上、女性たちに向かって
『さっき、食事をしながら色気がないって話をしていたんだけど・・・・』

それを聞いた女性たちが一斉に『やーい、ざまみろ・・・・』です。
僕は顔から火が吹きそうなくらい恥ずかしかった。
まさに、他人の振り観てわが振り直せ・・・・・ですね。

しかし、こんな身近に『スパイ』が居たなんて・・・・
今度の芝居は男性陣が『元特殊部隊』の戦友という設定。
隊長役のオペラおじさんに
『スパイが居たなんて、この部隊は玉砕ですね』
と、呟いたのでした。

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週末は嬉しい♪

2014年04月04日 | Weblog

会社に毎日通ってはいるものの、相変わらず仕事は全く与えられず、
干されている状態が、一年半以上になる。
弟子や、気の合う仲間からは『よく、耐えてる』
と言われるんだけれど、正直言ってそんな無力で無様な姿を、
弟子に見せる自分が情けなくなることがしばしば・・・・

僕だってそんなに超人的なメンタルを持ち合わせている訳じゃないから、
睡眠が浅かったり、自分では原因が判らないイライラした状態が続いて、
突然、胸の辺りがモヤモヤとして、大声で叫びたくなる事があったり・・・・。
さすがにそれは抑えられているけれど、それが『よく、耐えてる』
と言われるところなのだろう。
それでも、会社に居ると、じわじわと心が蝕まれてているのが判る。
 
デスクに居ると、わざと僕の見えるところで仕事の話をしてみたりで、
そのくせ蚊帳の外に追いやって、週に一回の打ち合わせ以外は、
リーダーと会話をしたという記憶が全く無い。
気にしないようにしようと考えようとすれば、するほど気が変になりそで、
『最近、ちょっとヤバい・・・・』なと、気分転換をどうしようか?悩んでいる。

『そんなに嫌なら辞めたら・・・・』と言う御仁も居りました。
まぁ、他人様は本当のところを知らないから、言いたい事を言えるんでしょう。
会社も残り2年だから、辞めてしまってもいいのかもしれないけれど、
まだ下の子が専門学校へ行くと言うので、今辞めると家族が、
とりわけ嫁さんが不安になるだろうから、それに踏み切る決断も出来ない。
2年間は無様であろうが、給料泥棒で金を稼ぐしかないかな?
ただ、精神的に持てば・・・・・の話ですが。
 
そんな針のムシロに乗っているような状況だから、昼休みのサッカーは
自分の気持ちを落ち着かせるための大事な時間になって居る。

9年前に同じようなことがあって、その時は亡くなった叔母の後を
引き継ぐような形で、今の劇団に入って自分にとって新しいことを始める事で
気持ちに張りが出来て、辛い時期を乗り切った。
そういう意味では、文句を言ったり生意気な事を言ったりしながらも
今や、劇団のおじさん、おばさんたちは完全に僕の家族みたいなもの。
劇団の皆さんには、可愛がってもらっている事へ心から感謝している。

サッカーの仲間も一緒かな?こっちは家族と言うより、信頼できる仲間。
『僕の遊びに付き合ってもらっている』彼らにも精神的な部分で、
いつも支えられているのです。

そんな訳で、週末の金曜日が来ると僕は気持ちが上向きになります。
今みたいに、遊びに費やす時間が足りないくらいが丁度いいですね。
家族は皆、そんな僕を諦めているけれど、嫁さんは僕からそういう時間を奪うと
『マグロは泳いでいないと死んでしまう』ような感じで見ているのかも?
そういう意味では、一番感謝しなければいけないですね。

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今週末は・・・・

2014年04月03日 | Weblog

4月に入った途端に、寒さが戻ってきて今週末まで寒さが続きそう。
土曜日は、いつものように劇団の稽古があるのだけれど、
日曜日は、サッカーで今年最初の公式戦となる、シニアトーナメント
『昭島壮年大会』の一回戦がある。

これは40歳以上で構成されるチームのトーナメント試合なのだけれど、
特例で2名だけアンダー枠の、35歳以上の選手が出場できる。
うちのチームの場合は、今年40歳になったメンバーが2名出て、
シニア大会で無くてもアンダー枠(チーム内では”お子様枠”と呼んでいる)は
2名になってしまい、結果として一般のリーグ戦に参加しているチームで
そのまま出場する事になってしまった。

昨年、念願の初優勝を圧倒的な強さで制したため、今回の大会は
『ディフェンディングチャンピオン』として参加するため、
他のチームにとって、うちのチームが目標になっている。

対戦相手は、因縁のチームで僕が前に所属していたチーム。
我々が優勝するまで、4年連続で優勝しているので侮れないチームである。

今年もユニフォームを新調して、この大会でお披露目になるので、
是が非でも勝ちたいところ。
今度のユニフォームは明るいブルー。
銀色のラインが入った、目立つデザインのユニフォームなのだけれど、
実際に着てみないと、本当に格好良いのかどうかは解らない。
みんな、新しいユニフォームを楽しみにしてくれているので、
そう云う意味でも、晴れてくれたら良いなぁと思っている。
天気予報では、気温が低く雨も降りそうで、ちょっと怪しいのが気になる処。

その試合の後は芝居の稽古が1時から7時まで浦安の市民プラザであるので、
時間的に間に合えば顔を出す予定なのだけれど、試合が終わって帰宅して
シャワーを浴びてから出かけると、どうしても4時近くになりそうで、
ちょっとハードスケジュールだなぁ・・・・・。

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参ったなあ・・・・・

2014年04月02日 | Weblog

雨が降るか、余程の強風が吹いたりしない限り、殆ど毎日のように昼休みには
片道五分の所にある、本社のグラウンドまで出向いてサッカーをやっている。
その練習で、2週間ほど前に膝を痛めてから、痛みがどんどんひどくなってる。

僕は25歳の時に、右足の半月版を損傷して三週間ほど入院した事があって、これ
その足を庇いながら、サッカーをやっているうちに、反対の左膝も損傷してしまった…
その他にも、左太腿の靭帯損傷や、スノーボードで傷めた足首は内側に半分しか回らない・・・・
など、両足にかかえた多くの古傷と付き合いながら、30年以上サッカーをやっている。
そんな訳で、試合の翌日や週末は靴が履けないほど足首が腫れていたり・・・
『それなら、やらなければいいじゃないか!』って、よく言われるけれど、
それが出来たら苦労しないのでありますよ。

今年は年明けから大雪や雨が多く、練習代わりのミニゲームも2月に入るまで
思うように出来なかった。
僕自身は仕事の事でイライラして、サッカーも気分が乗らなかったりで、休みがち
二月下司くらいから、やっと身体が動くようになって来ていた。

ところが、皮肉にも調子が良い時に限って怪我をすることが多い。
たぶん、体が動くから無理をしてしまうんだろなぁ・・・・
今回は、何気ないプレーが怪我の原因だった。

毎日のミニゲームでは、後ろを守ってゲームをコントロールするポジションを好んでやる。
と言うのも、ボールがよく回ってくるから。
サッカーで攻め切れないときに、一旦後ろにボールを下げて、
いわゆる『底パス』と言うパスを回して、体制を立て直す時間を稼ぐのだけれど
そのときに味方が相手の空いたスペースに走りこむのを見定めて、
その場所にパスを出す。
いつもなら、味方のパスをトラップして左足のインサイドで、普通に蹴るのだけれど、
その日に限って、ちょっと「格好良い」プレーをしようと色気が出た。
右足のアウトサイドで、回転をかけて味方の前にポトンと落とすキックをして
うまく蹴れたのだけれど、そのときに右足に違和感を感じた。
体制が悪かったのか?蹴ったときに膝を捻る様な動きになったのが原因。

その後、走ると膝に激痛が走って動けなくなっちゃった。
ゲームが終わって、シャワールームに戻るときに、下りのスロープで膝に激痛が走る。
「あれ?また、やっちゃったかな?・・・・」と言う感じ。
翌日は階段の上り下りも辛いほど、膝に荷重がかかると激痛が・・・・・

今週末はシニア大会の一回戦があるのだけれど、とても走れそうに無い。
参ったなあ・・・・・
暫く、休んだほうが良さそうです・・・・とほほ

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消費税増税

2014年04月01日 | Weblog

今日から消費税が5%から、8%に引き上げられた。
政府は福祉などに全額投入すると言っているが、信用できない。
今後、景気対策として公共事業に5兆円もの予算を投入するらしいが、
被災地の復興なんて、口先だけで何も考えていないだろう。

消費税を上げると、僕の場合は政府試算で10万円ほどの出費が増える。
タバコの増税は、喫煙者の立場なんか関係なく引き上げる。
僕は税金の公平感ということを考えたら、生活必需品や食品にかける税金は
3%以下に抑えて、出来れば無税にすべきだと思う。
そうすれば、消費だって税金分は増えるはずです。

それとガソリン税なんかは、もっと引き上げるべきだと思っている。
タバコを吸わない人が、タバコなんかどんどん高くすればいいと言うように
僕はガソリン税なんて、もっと高くするべきだと思うよ。

個人的に1リットル250円でもいいと思っている。
地球の温暖化が問題になってるんだから、車の運転も控えるようになるし・・・・
公共交通機関を利用すればいいのだよ。
地方だって、そうすればそういう事業が成り立つんじゃないかな?

最近は月に20リッターくらいしかガソリンを使わないからね。
車なんて、昔のように金持ちが乗るものにすればいい。
ガソリン代が嫌なら、ハイブリッドや電気自動車にするべし・・・・
都内は、都電を復活して車を都心から締め出して、都心に入るなら
税金を払わせるようにする・・・・・

高速道路も年に数回も乗らないから、受益者負担で高くすればいい。
道路などの公共事業は、自動車税で賄うべきだとも思っている。

酒税も上げて良いと思うなぁ・・・・俺、そんなに頻繁に飲まないから・・・・

年寄りや、子供のいる世帯の生活費の負担を抑える事が政治なんじゃないかって思う。
日本の政治家って言うのは殆どが『政治屋』。
利権がらみで、国民の利益より議員とその取り巻きの利益優先。
大企業優先の景気対策なんて、その最たるものでしょう。

それと、増税前に買いだめする馬鹿が多いのも国民の意識が低い証拠。
そんなの企業の策略にまんまと踊らされてるってことに気がつかないのかなぁ?
僕は6月以降、駆け込み需要の反動で、物品が値崩れすると読んでます。
それに、特に無くても支障ない物の方が多いし・・・・

自民党の政治は、日本を住みにくい国にしているようにしか見えません。
税金を上げるなら、もっと公平感がある事をしてほしいね。

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