春夏秋冬ライフ

四季の変化に向き合い、目の前に起きる様々な出来事を目の丈で追ってみた。

試し撮り(デジカメ・デビュウ)

2005-05-23 00:40:00 | パソコン・電子製品

早速その実力を試しに那須の旅先へ、デジカメを持っていった。
弁当箱から手のひらサイズに随分小さくなった、胸のポケットにすっぽりと納まってしまう、この軽便さが何ともいえない。
最初の記念すべきワンショットと思ったら、電源が入らない?。おやっと思ったら、バッテリが入っていない事が判り、さて何処にと焦った。
前日に充電したバッテリが、充電器にセットされたまま、バックに放り込んで、慌ただしく旅支度に追われ、すっかり忘れてしまったのだ。バッテリの無いデジカメ、なんてただの鉄の固まりにすぎないが、バックから出てきてホットする。
南が丘牧場にて山ツツジにかなり接近し、撮ってみた。
画像に中央をトリミングしデジタルズームを使うと、マクロ撮影で、ばかでかく、被写体を拡大出来る。auto page で画面は縮小加工されてしまうが、それでも、迫力のある花びらが写真の通り、鮮やかに出てくる。
バックのぼかしとくっきり浮かび上がる、被写体のめりはり付いた画像に、感激。ちっび子の癖に、その実力は先代以上のものであることに何となく嬉しかった。
電池の消耗を気にしないで液晶モニターを覗けるのも、中々良い。いい気になって、パカパカ撮りまくったら、100枚越えた当たりでSDメモリーカードが限界のメッセージが出た。16MBではやはり少ない、ことも判った。
「二代目のデビュウ」これで、重くて、大きく、電池消耗の激しい先代の出幕は無くなった。


世代交代

2005-05-20 12:55:00 | パソコン・電子製品

写真は世代交代したデジカメ。向かって右側が先代、左側が二代目。
6年前、当時の最新機種として約7万円で買ったデジカメも、大きい、重い、電池の消耗も激しいなど、現行機種とは遥かに性能の劣るものであったが、その欠点に甘んじながらも、その機能で十分であり、新製品にはそれ程、なびかなかった。しかし、積年の激しい使いこなしからか、ズーム操作ボタンが機械疲労からとうとう破損し、カメラとして致命的なズーム操作が効かなくなってしまった。
応急的に瞬間接着剤で修理したものの、恒久的なものでなく、修理に出せば数万は掛かるものと思える。
此処に来て貧乏人の分際でもようやっと、買い換えの踏ん切りがついた。
「さて、機種はどうしよう?」「一眼レフか小型デジカメか」群雄割拠するカメラメーカの品揃えの多さに、店先でただただ狼狽するばかりであった。
パソコン上をフィールドにするなら、高解像は無用であり、結局小型のデジカメに落ち着いてしまった。先代との対比で、個別の素子の飛躍的向上から、手のひらサイズに納まり、随分小さく、画素数もケタ違いに大きく、動画や録音までの領域に、高機能化は進んで居るのに驚いた。こうして我が家にもデイジタル化の時代の波にちょっぴり、首を突っ込んだが、使いこなすまでにかなりの学習が必要になった。

今年も熱く燃えた

2005-05-15 00:46:00 | 祭り

今年も市を挙げての新選組まつりが行われ全国から多くのフアンが集まった。昨年は運悪く、祭りの当日は本陣詰めであった為、見るチャンスが無かった。今年はフリーで参加し、例年の如く雨にたたられることもなくパレード追っ掛け隊でその姿、熱気を追うことが出来た。
まつりの華、パレードの編成は多少変わっていたが、大河の影響か、その役回りが色濃く出ており、随分役者顔似の隊士が多かった。
市民の森スポーツ公園では写真のような火を噴き、激しい爆裂音にリアルな銃撃戦や殺陣の演技は何れも迫真に迫るものであった。
今年は大河で活躍した山本耕史が、日野宿本陣や中央公園でパレードを出迎えたが、追っ掛けフアンが多く、その異常な人の集まりに、未だ未だ大河の熱気が続いて居るようであった。
たまたま、本陣前を通りがかったら、物凄い人並み、甲州街道の車両が大渋滞を起こす、異常な雰囲気に何事かと思ったが、耕史フアンの来襲であった。
その祭りも終わり、静かな町並みにもどった。


ようこそ松崎家の世界へ

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