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暮れに押し詰まって、大掃除やら何やらで忙しい折に、身の回りから予期せぬ災禍が生れる。
毎日使い続けていた掃除機の吸い込み口の管がバキッ!!と間二つに割れた。
特に力を入れ過ぎた訳ではなかろうが、機械疲労で見事に割れた。
貧乏人のけち根性から、瞬間接着剤で繋ぎ合わせたが、首が廻らず、遂に断念。
二代目にバトンタッチし、廃棄物処理へ。
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正月の料理に冷凍品、冷蔵品のラッシュで冷蔵庫が何時になくパンパンに入る。こんな時期にこともあろうに、真空チルドの異常を知らせる液晶が点滅を始める。
チルドを引出し、パッキン部の洩れではないかと、要部を確認し、再度収容したが、修復しなかった。修理センターに以来するも、修理ラッシュで年越しに成るところ、何とか融通してもらい、来て貰った。
真空チルドの全面交換と真空ポンプの交換と大事であった。
真空チルドが一つの売りでもあったが、出し入れする、あんな大きなプラスチックケースを真空にすること事態が構造的に無理。
何とか故障は収まったが、再発は何れ、生れるだろう。
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さ~て、家事が一段落、年賀状に取りかかる
プリンターはC社からE社に代わり、初めての年賀状作りに挑戦
多量の枚数に手書きは諦め、機械に頼らざるを得ない。
所が多量の枚数をカセットに入れると、印刷紙がスムースに送られず、紙詰まりが生れ、印刷が出来ない。
カセットから印刷紙が一旦、一回転し、送られるために、スムースに送られないことで、紙詰まりが生れ易い構造になっている。
今までのC社は紙送りは回転もせず、構造も簡単でスムースに流れた。
一時の印刷枚数を1~数枚にして、途中で紙詰まりを繰り返しながら、それこそ騙し騙し、漸く印刷をし終えた。
只でさえ忙しい師走の時期に、天は次々に、謀叛の嵐、「おい、お前さんもかよ」とぼやきも・・・。