久ししぶりに遠乗り、国道16号から岩槻インターチェンジで東北自動車道に乗り、北上し那須インターチェンジ(IC)へ目指す。
車3台、4家族がそれぞれの家から出発、現地集合となった。
折しも3連休で、スイスイ走っていた車も那須IC付近になると、忽ち渋滞の渦に巻き込まれうんざりする。
一般道へ出ても何処も車列の渦はあちこちで続き、止みそうもない。ICから約40分沼ッ原駐車場へ到着する。
ウワー涼しい、車から出て、初めて自然の冷気に触れ、感極まる。
長旅に窮屈な車から解放され、思わずはじける孫娘達!!
連日35、6℃熱帯気候に悩まされ、暑さでうんざりしていたが、自然の冷気の世界は最高のオアシスである。
沼ッ原湿原は、那須連山の西端標高1,230メートルに位置しているが、高速から乗り継ぎ、感覚的に余り高い所に登った感覚はない。
駐車場から湿原まで、山道を約15分歩くが、雨で、水溜まり、地盤がゆるゆるで、思い切り横転してしまい、下半身は泥の洗礼を浴びた。
そんな危険もあって、残念ながら一行全員が沼地まで降りられなかった。
湿原内は木道が周回し、足場はしっかりしており、安心して周回出来る。
湿原は黄色に染めるニッコウキスゲの咲き乱れ、訪れる来訪者を優しく出迎え、沼ッ原の散策を楽しめる。
足元に何やら、ゆっくり動くものに、気がつく。土の色を保護色に警戒心も微塵になく、モリアオガエルがゆうゆうと何処えやら湿原を我が家の住処と歩いている。
この辺りにはツキノワグマ、ニホンザルなどの哺乳類もいる、動物天国のようだが、僅かな散策時間もあって、出会いはなかった。
「ああ~涼しい」しばし、酷暑を忘れ、何時までも此処から離れ難い。
車3台、4家族がそれぞれの家から出発、現地集合となった。
折しも3連休で、スイスイ走っていた車も那須IC付近になると、忽ち渋滞の渦に巻き込まれうんざりする。
一般道へ出ても何処も車列の渦はあちこちで続き、止みそうもない。ICから約40分沼ッ原駐車場へ到着する。
ウワー涼しい、車から出て、初めて自然の冷気に触れ、感極まる。
長旅に窮屈な車から解放され、思わずはじける孫娘達!!
連日35、6℃熱帯気候に悩まされ、暑さでうんざりしていたが、自然の冷気の世界は最高のオアシスである。
沼ッ原湿原は、那須連山の西端標高1,230メートルに位置しているが、高速から乗り継ぎ、感覚的に余り高い所に登った感覚はない。
駐車場から湿原まで、山道を約15分歩くが、雨で、水溜まり、地盤がゆるゆるで、思い切り横転してしまい、下半身は泥の洗礼を浴びた。
そんな危険もあって、残念ながら一行全員が沼地まで降りられなかった。
湿原内は木道が周回し、足場はしっかりしており、安心して周回出来る。
湿原は黄色に染めるニッコウキスゲの咲き乱れ、訪れる来訪者を優しく出迎え、沼ッ原の散策を楽しめる。
足元に何やら、ゆっくり動くものに、気がつく。土の色を保護色に警戒心も微塵になく、モリアオガエルがゆうゆうと何処えやら湿原を我が家の住処と歩いている。
この辺りにはツキノワグマ、ニホンザルなどの哺乳類もいる、動物天国のようだが、僅かな散策時間もあって、出会いはなかった。
「ああ~涼しい」しばし、酷暑を忘れ、何時までも此処から離れ難い。