◇横綱格の代表、毛ガニ
毎年、向かう北海道の魅力は?
本土にない、広々とした大地と豊かな自然。
何処までも整備され、走り易い道路事情。
それ以上に何と言っても、美味い食べ物、であろうか
写真はその横綱格の代表、毛ガニである。
走り易いとは言いながら、道不案内。当然のことながら安全運転は結構神経をすり減らす。
そんな運転負担の開放感から、思い切り飲み、美味い御馳走に眼がくらみ、胃袋の収容能力を遥か越え・メタボリックは何処かに飛んでしまい、思い切り食べてしまう。
朝は朝で定番の如く、何処もバイキングである。
貧乏人の悲しさ、いやしさ、お盆の上に、目に止まる料理は小皿の上にてんこ盛りに乗せ、積まれた料理と自分の席を激しく往復し、たちまち自席のテーブルが御馳走の山になってしまう。
戦後の物資欠乏時代に育った癖は抜けきれず、残し物はバチが当たると、持ってきた料理は自己責任とばかり、綺麗に胃袋の中に収容してしまう。
そんな毎日に温泉に入れば、多少減量出来るのではとポコンと膨れ上がった腹をなぜながら目茶苦茶に食べたせめてもの反省を込めて、サウナにも入ったりする。
しかし、この無茶苦茶な食生活の付けはしっかりと付き、2~3㎏は確実に増えた、お土産付きで旅行から返って来る。
さあ、もうあの御馳走から暫くはオサラバ。質素な料理と量制限に気配りしながら、この異常なリバウンド体重からの回帰に虚しい努力をし続ける毎日である。
◇具沢山の逸品海鮮ラーメン
プロ野球日本一、北海道、札幌ドームで日本ハムが撥ねた。
道内挙げてのフィーバー、連日4万人以上の動員、北海道が固まり、エネルギーになった。
TVに映し出される、満員の観衆に圧倒されるが、しかし、一歩、地方に足を踏み入れると、実に寂しい。
昨日も出稼ぎの中国人が日本で10数年過ごしたドキュメンタリで最初に中国人を迎えた学校も阿寒町が合併され、無人化し、腐行く哀れな姿が、映し出されていた。
9月に東の外れ、オホーツク海沿いの鉄路を車で走ってみた。
網走~釧路を結ぶ鉄道幹線である釧網本線は1~2時間間隔で片側1日に10本も、満たず、しかも網走から西側は既に廃線になっている。
その代表的な一つ北浜駅はこのような過疎化の渦に、駅舎の無人化、更に廃線の議論まで呼び、厳しい背景にあった。
しかし、このまま、手を拱いていれば益々、衰退し、町自体の存亡に関わってのが現実の姿であった。
何とか、町の火は消すまいと鉄路の生き残りは地元の熱い願いもあって模索し、始めたのが駅舎利用のレストランであった。
オホーツク海の豊かな海産物を利用したメニュウーは北浜ならではの評判を生み、口コミ、ネットで広がった。
元々風光明媚なオホーツク海、冬は流氷と釧網本線と平行に走る国道244号線からの観光客もあって、賑わいをみせるようになり、何とか、鉄道路線の一地方駅北浜駅は生き残った。
そこの代表メニューの一つ海鮮ラーメンもオホーツクを代表する海産物で具沢山の逸品であった。
写真はその時出たタラバ蟹が踊るラーメン
国内でも珍しいレストラン駅舎始め、路線の姿をオホーツク海を走る で纏め当サイトでアップして見た。
毎年、向かう北海道の魅力は?
本土にない、広々とした大地と豊かな自然。
何処までも整備され、走り易い道路事情。
それ以上に何と言っても、美味い食べ物、であろうか
写真はその横綱格の代表、毛ガニである。
走り易いとは言いながら、道不案内。当然のことながら安全運転は結構神経をすり減らす。
そんな運転負担の開放感から、思い切り飲み、美味い御馳走に眼がくらみ、胃袋の収容能力を遥か越え・メタボリックは何処かに飛んでしまい、思い切り食べてしまう。
朝は朝で定番の如く、何処もバイキングである。
貧乏人の悲しさ、いやしさ、お盆の上に、目に止まる料理は小皿の上にてんこ盛りに乗せ、積まれた料理と自分の席を激しく往復し、たちまち自席のテーブルが御馳走の山になってしまう。
戦後の物資欠乏時代に育った癖は抜けきれず、残し物はバチが当たると、持ってきた料理は自己責任とばかり、綺麗に胃袋の中に収容してしまう。
そんな毎日に温泉に入れば、多少減量出来るのではとポコンと膨れ上がった腹をなぜながら目茶苦茶に食べたせめてもの反省を込めて、サウナにも入ったりする。
しかし、この無茶苦茶な食生活の付けはしっかりと付き、2~3㎏は確実に増えた、お土産付きで旅行から返って来る。
さあ、もうあの御馳走から暫くはオサラバ。質素な料理と量制限に気配りしながら、この異常なリバウンド体重からの回帰に虚しい努力をし続ける毎日である。
◇具沢山の逸品海鮮ラーメン
プロ野球日本一、北海道、札幌ドームで日本ハムが撥ねた。
道内挙げてのフィーバー、連日4万人以上の動員、北海道が固まり、エネルギーになった。
TVに映し出される、満員の観衆に圧倒されるが、しかし、一歩、地方に足を踏み入れると、実に寂しい。
昨日も出稼ぎの中国人が日本で10数年過ごしたドキュメンタリで最初に中国人を迎えた学校も阿寒町が合併され、無人化し、腐行く哀れな姿が、映し出されていた。
9月に東の外れ、オホーツク海沿いの鉄路を車で走ってみた。
網走~釧路を結ぶ鉄道幹線である釧網本線は1~2時間間隔で片側1日に10本も、満たず、しかも網走から西側は既に廃線になっている。
その代表的な一つ北浜駅はこのような過疎化の渦に、駅舎の無人化、更に廃線の議論まで呼び、厳しい背景にあった。
しかし、このまま、手を拱いていれば益々、衰退し、町自体の存亡に関わってのが現実の姿であった。
何とか、町の火は消すまいと鉄路の生き残りは地元の熱い願いもあって模索し、始めたのが駅舎利用のレストランであった。
オホーツク海の豊かな海産物を利用したメニュウーは北浜ならではの評判を生み、口コミ、ネットで広がった。
元々風光明媚なオホーツク海、冬は流氷と釧網本線と平行に走る国道244号線からの観光客もあって、賑わいをみせるようになり、何とか、鉄道路線の一地方駅北浜駅は生き残った。
そこの代表メニューの一つ海鮮ラーメンもオホーツクを代表する海産物で具沢山の逸品であった。
写真はその時出たタラバ蟹が踊るラーメン
国内でも珍しいレストラン駅舎始め、路線の姿をオホーツク海を走る で纏め当サイトでアップして見た。